今年も夏野菜の植え付けです。
昨日、いつも苗を購入している池田農協へ行ったところ、接ぎ木のナス苗が少しあるだけで、今年はもうこれで終わりだそうです。
いつもの年よりもずいぶんと早い売り切れです。
仕方なく、近所の種苗屋さんで足りない分は購入しましたが、こんなに早くなくなるなんてびっくりしました。やはりいつもの年より暖かいせいでしょうか。
DIYショップなどではまだ、たくさん苗の販売をしていますけれど、やはり、よい苗を使うことがうまく育てることになりますから苗選びは大切です。
そして、今日は苗の植え付けです。
畑の準備はすでに済んでいるので、苗を植え付けて、風よけのポリシートをまいて完成です。
去年までは、トンネル支柱に寒冷紗をかけて風よけとしていたのですが、今年は、塗装の養生に使う薄いポリシートを使ってみました。
薄いので風が吹くとかなり風をはらんでなびいてしまいますが、保温効果も高そうなので実験的に使ってみることにします。
昼間、気温の高い時は少しシートをめくって中の温度を下げ、風邪の強い時は下までシートを下げて風が入りにくくします。
今年買った苗は接ぎ木ナス4本、中玉フルーツトマト2本、ピーマン1本、万願寺とうがらし1本です。きゅうりは種をまいて苗を育成中です。
トンネル支柱より高さがあるので、中の野菜の丈が高くなっても大丈夫です。
シートの下をめくって、温度が上がり過ぎるのを防ぎます。