関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

市田書記局長に感銘

2008年11月25日 | 政治全般
 11月24日(月)、日本共産党中央委員会書記局長の市田忠義さんを招いての演説会がおこなわれました。

 衆議院山形3区に候補者を擁立することが決まったことから、急遽開催することになったもので、参加の呼びかけは大変でしたが、会場となった三川町菜の花ホール一杯の850人が集まり、大変な熱気でした。


 私は、「会場防衛係」責任者を仰せつかりましたので、講演の中身を記録することができませんでしたので、お話をご紹介することはできませんが、戦後続いてきた自民党政権がいよいよ末期的状況に立ち至っていること、世界で大きく進む平和の政治の流れ、などなど、大局的な展望が開けるスケールの大きいお話でした。

 終了後、控え室で地区党幹部と談笑する姿にも、物腰柔らかながら、周囲を圧するオーラが光り、正に大物政治家という感じがしました。
 恐る恐る、写真を申し出ると、快諾頂きました。
 写真に収まる姿はご覧の通り、暖かい笑顔です。私はやや緊張気味です。