関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

天神祭で正体不明の化け物に遭遇

2010年05月25日 | よろず

 5月25日(火)、鶴岡天神祭がおこなわれました。
 前日の雨で天気が心配されましたが何とか持ちこたえ、夕方になってパレード終了を見計らったかのようにドッと雨が落ちてきました。
 パレード参加は去年の116%ということでなかなか盛り上がったようです。
 
 午前中、自宅近くにある春日神社に立ち寄り、羽黒街道に出たら第二コミセン前で獅子舞がおこなわれていましたのでそれぞれ撮影してみました。
 

 

 健康のこと、仕事のこと、家族のこと、etc.・・、多くの方が忙しい日々を過ごし、色んな悩みを抱えているのでしょうが、この日ばかりは皆さん明るく幸せな顔です。
 市民が一緒に笑顔で過ごせる祭りの日、本当にいいものです。

 途中、「化け物」さんから「おう、関さん」と声をかけられました。
 私と同年配かそれより上の男性だと言うことしかわかりませんので、私が「あれ~?」と呻きますと、「オレだ、佐藤だ、まんずよ!」と去っていきました。
 しかし・・。
 私には約百人の「佐藤さん」の知り合いがいますので、残念ながら「佐藤さんの化け物」は正体不明のままになりました。
 「3年間化け物をやって誰にもバレなければ願いが叶う」と言い伝えられていますから、このような大物の化け物さんは、きっと大願を成就させるだろうナと思いました。