このところ、カメラを持ち出すことも少なくて、ブログネタが少々さびしくなってきました。
そんな訳で、久しぶりに、カメラを持って、見沼自然公園に出かけてみることにしました。
しばらくぶりの公園は、すっかり春景色!!
地面近くでは、オオイヌノフグリやホトケノザ・ヒメオドリコソウなどが花を開いてます。
池では、わずかに残ってるオナガガモ・コガモとお馴染みのオオバン・カルガモがいるだけで、だいぶ寂しくなっています。
あれほどいたアトリの姿もなく、シメが数羽かたまって居るだけで、元気なのはカワラヒワぐらいでしょうか。
そんな中、公園の一角では、早春を告げる花、マンサク(万作)が満開です。
だいぶ前から咲いていたと思うのですが、早春の花は、花粉を媒介する虫が少ないので、総体的に、開花期間が長いようですね。
満開に咲いた様子を、遠目で見ると樹全体が黄色く色づいたように見えます。

マンサクの語源は明らかでないですが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれています。
また、黄金色の花を枝いっぱいに咲かせた姿を豊年満作と縁起をかつぎ、マンサクとなったと言う説もあります。

この公園には6~7本のシナマンサクとアカバナマンサク(?)が花を咲かせていますが、ちょっと日陰の樹では、葉っぱが付いたままの樹もあります。
花は軽くよじれた糸のような花びらをもち、一カ所に数個まとまって咲きますが、何度見ても、不思議な花ですね。

シナマンサクとアカバナマンサク(?)が並んで咲いています。
手前のボンヤリした赤い色がアカバナマンサク(?)です。

池の畔では、真っ赤な梅の花が咲いていました。
面白い所に咲いてる花だけを撮ってみました。


梅の幹に寄り添うように咲いてた花。

空中に向かって背伸びしてるような花。

最後は、河津桜ですが、まだこんな状態です。
蕾もだいぶ膨らんできてますが、このところの寒さで、少し開花が遅れるかもしれませんね。
そんな訳で、久しぶりに、カメラを持って、見沼自然公園に出かけてみることにしました。
しばらくぶりの公園は、すっかり春景色!!
地面近くでは、オオイヌノフグリやホトケノザ・ヒメオドリコソウなどが花を開いてます。
池では、わずかに残ってるオナガガモ・コガモとお馴染みのオオバン・カルガモがいるだけで、だいぶ寂しくなっています。
あれほどいたアトリの姿もなく、シメが数羽かたまって居るだけで、元気なのはカワラヒワぐらいでしょうか。
そんな中、公園の一角では、早春を告げる花、マンサク(万作)が満開です。
だいぶ前から咲いていたと思うのですが、早春の花は、花粉を媒介する虫が少ないので、総体的に、開花期間が長いようですね。
満開に咲いた様子を、遠目で見ると樹全体が黄色く色づいたように見えます。

マンサクの語源は明らかでないですが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれています。
また、黄金色の花を枝いっぱいに咲かせた姿を豊年満作と縁起をかつぎ、マンサクとなったと言う説もあります。

この公園には6~7本のシナマンサクとアカバナマンサク(?)が花を咲かせていますが、ちょっと日陰の樹では、葉っぱが付いたままの樹もあります。
花は軽くよじれた糸のような花びらをもち、一カ所に数個まとまって咲きますが、何度見ても、不思議な花ですね。

シナマンサクとアカバナマンサク(?)が並んで咲いています。
手前のボンヤリした赤い色がアカバナマンサク(?)です。

池の畔では、真っ赤な梅の花が咲いていました。
面白い所に咲いてる花だけを撮ってみました。


梅の幹に寄り添うように咲いてた花。

空中に向かって背伸びしてるような花。

最後は、河津桜ですが、まだこんな状態です。
蕾もだいぶ膨らんできてますが、このところの寒さで、少し開花が遅れるかもしれませんね。
