こちらの公園では、連日レンジャクで賑わってます。
この公園は毎年レンジャクがやってくることでも有名なのですが、ここ数年は数も少なく寂しい思いをしていたんです。
今回は、久しぶりに、群れでやって来たようです。2~30羽くらいいるのでしょうか?
Mさんから連絡を頂き、おっとり刀で出かけてみてビックリ!!
100名以上の鳥撮りさんたちで、歩道はまるで繁華街の様態。
確か6年ほど前にも、こんな状況が起こり、貴重な野草などは踏み荒らされて問題になった事があったのですが、今回は幸いな事に、広い遊歩道の傍なので、そんなトラブルもなさそうです。
正確な数は分かりませんが、ヒレンジャクを中心に、2~30羽くらいいるのでしょうか。 肝心のレンジャクたちは、これだけ大勢の人が居ても、一向に気にしてない様子です。
ヒレンジャクに混じって、キレンジャクも数羽います。
この日は、様子見も兼ねていたので、手持ちのミラーレスのみで、ちょっと不安だったのですが、これだけ人が多いと手持ちの方が、気軽で、なんとかフットワークでカバーできそうです。
まずは、ヒレンジャクとキレンジャクを比較してみましょうか。
年によっては、また地域によっては、ヒレンジャクが多かったり、キレンジャクが多かったりしますが、今年は、全国的にヒレンジャクが多いみたいですね。
ヒレンジャク(緋連雀)
ウスリーで繁殖し、日本には冬鳥として渡来し、渡来数は年によって差がありますが、主に西日本に多いようです。

キレンジャク(黄連雀)
ユーラシア・北アメリカ北西部で繁殖し、日本では冬鳥として渡来し、主に本州中部以北に多いようです。

どちらも、ちょっと南国風のハデハデな野鳥ですが、みんなの人気者です。
私が、この鳥を初めて見たのは、中学生の頃でしょうか、自宅の目の前の電線に4~50羽くらいの群れが居て、チリチリチリ・・・と、うるさいくらいの鳴き声が印象的でした。
ハンノキにとまったヒレンジャク。写真的には、こんな構図が好きなんですが・・・・・・バックが青空だと良かったのですが、残念ながら、この日は曇り空!!

もちろん近くにとまってくれると・・・・・・真横から見る姿も綺麗です。何かを警戒してるようですね。

ここは林の中なので、上の写真のように、空抜けだったり、バックが林だったりで、露出補正に苦労します。

次はヒレンジャク3羽が揃って整列です。

さらに1羽が混じって4羽!!!すべてヒレンジャクです。(キレンジャクが混じってくれると良かったのですが・・・・)

さて、ヒレンジャクの面白ポーズです。何かが気になるのか、盛んに下を見ながら、首をかしげています。

そして、こちらは、かくれんぼ????樹の幹から覗き込む姿も、絵になりますね。

今度はカップル??残念ながら、雌雄判別できる喉の部分が見えないので、同性同士かも知れませんね。

そして、カメラマンたちのモテモテのキレンジャクです。この群れの中では数が少ないので、見つけるのが大変!!
尾の先端の黄色が、かろうじて見えます。

今回は、久しぶりのレンジャクなので、2日間通って、たくさん写真を撮ってきましたよ。
順次整理が出来次第、3回に分けて載せていきたいと思います。
この公園は毎年レンジャクがやってくることでも有名なのですが、ここ数年は数も少なく寂しい思いをしていたんです。
今回は、久しぶりに、群れでやって来たようです。2~30羽くらいいるのでしょうか?
Mさんから連絡を頂き、おっとり刀で出かけてみてビックリ!!
100名以上の鳥撮りさんたちで、歩道はまるで繁華街の様態。
確か6年ほど前にも、こんな状況が起こり、貴重な野草などは踏み荒らされて問題になった事があったのですが、今回は幸いな事に、広い遊歩道の傍なので、そんなトラブルもなさそうです。
正確な数は分かりませんが、ヒレンジャクを中心に、2~30羽くらいいるのでしょうか。 肝心のレンジャクたちは、これだけ大勢の人が居ても、一向に気にしてない様子です。
ヒレンジャクに混じって、キレンジャクも数羽います。
この日は、様子見も兼ねていたので、手持ちのミラーレスのみで、ちょっと不安だったのですが、これだけ人が多いと手持ちの方が、気軽で、なんとかフットワークでカバーできそうです。
まずは、ヒレンジャクとキレンジャクを比較してみましょうか。
年によっては、また地域によっては、ヒレンジャクが多かったり、キレンジャクが多かったりしますが、今年は、全国的にヒレンジャクが多いみたいですね。
ヒレンジャク(緋連雀)
ウスリーで繁殖し、日本には冬鳥として渡来し、渡来数は年によって差がありますが、主に西日本に多いようです。

キレンジャク(黄連雀)
ユーラシア・北アメリカ北西部で繁殖し、日本では冬鳥として渡来し、主に本州中部以北に多いようです。

どちらも、ちょっと南国風のハデハデな野鳥ですが、みんなの人気者です。
私が、この鳥を初めて見たのは、中学生の頃でしょうか、自宅の目の前の電線に4~50羽くらいの群れが居て、チリチリチリ・・・と、うるさいくらいの鳴き声が印象的でした。
ハンノキにとまったヒレンジャク。写真的には、こんな構図が好きなんですが・・・・・・バックが青空だと良かったのですが、残念ながら、この日は曇り空!!

もちろん近くにとまってくれると・・・・・・真横から見る姿も綺麗です。何かを警戒してるようですね。

ここは林の中なので、上の写真のように、空抜けだったり、バックが林だったりで、露出補正に苦労します。

次はヒレンジャク3羽が揃って整列です。

さらに1羽が混じって4羽!!!すべてヒレンジャクです。(キレンジャクが混じってくれると良かったのですが・・・・)

さて、ヒレンジャクの面白ポーズです。何かが気になるのか、盛んに下を見ながら、首をかしげています。

そして、こちらは、かくれんぼ????樹の幹から覗き込む姿も、絵になりますね。

今度はカップル??残念ながら、雌雄判別できる喉の部分が見えないので、同性同士かも知れませんね。

そして、カメラマンたちのモテモテのキレンジャクです。この群れの中では数が少ないので、見つけるのが大変!!
尾の先端の黄色が、かろうじて見えます。

今回は、久しぶりのレンジャクなので、2日間通って、たくさん写真を撮ってきましたよ。
順次整理が出来次第、3回に分けて載せていきたいと思います。