前に紹介した自立型一脚をフィールドに持ち込んでみました。
9月18日午後、あいにく曇天で、セイタカシギくらいしかいない日でしたが、I沼に持ち込んでみました。
ビデオ雲台にカメラをセットした状態は、こんな感じです。
カメラ部分はこんな状態で、今回はビデオ雲台(FHD-66A)を使用しています。パンハンドルは必要なさそうです。
(パンハンドルは、少しでも軽量化するため、次回から外す予定です。)
カメラ本体の肩掛けストラップは、万が一、一脚が転倒した時の安全のため、付けておいた方が良さそうです。
実際使用するときは、特に不安定な場所では、本体脚の部分に軽く足を載せておく方が安心かも知れませんね。
本体はガッチリしてますが、カメラ本体が重い為、ポールを伸ばすと強い風が吹いてる時などにはゆらゆら揺れて、手を離すと不安になります。
でも、これは、一脚なんです!もちろん、三脚のような扱いはできませんが、自立してくれるので、鳥待ちの時など、手持ちに比べて楽ちんで便利です。
早速、近くにいたセイタカシギの飛び立ちとイソシギを撮ってみましたが、相変わらず、曇天のため色が出ませんね。
その後、9月24日、時々晴れ間が出ていたので、再び沼で撮ってみました。
この日は、カメラをセットしたまま沼を一周してみましたが、三脚に比べるとはるかに楽です。ただ、不安定なだけに担ぐコツがいりそうです。
この日はコガモたちの第1陣が到着していて、アオアシシギもコガモたちと一緒にいました。
写真には十分使えることが分かりましたが、果たして動画はどうでしょうか。
さすがに、この機材では少し重すぎて(耐荷重的には十分なのですが)、パンし始める時に、注意しないと揺れてしまいます。
アオアシシギの動画を、加工せずにアップしてますが、カメラに手を触れる時、ゆらゆら揺れてる感じですね。
おまけに、アオアシシギの鳴き声も撮れたので載せてみますね。1回しか鳴かないので、耳を澄まして見てください。
結論として、十分使えることが分かりました。
もちろん三脚とは比べものになりませんが、人の多い時や狭い場所、じっくり座って待つときなどには十分使えると思います。
ただ、自立型と云っても、過信は禁物です。所詮は一脚なので、転倒には十分注意しておく必要があります。
携帯性を求めるなら、ワンクラス下のP-224Sの方が良いかも知れません。
9月18日午後、あいにく曇天で、セイタカシギくらいしかいない日でしたが、I沼に持ち込んでみました。
ビデオ雲台にカメラをセットした状態は、こんな感じです。
カメラ部分はこんな状態で、今回はビデオ雲台(FHD-66A)を使用しています。パンハンドルは必要なさそうです。
(パンハンドルは、少しでも軽量化するため、次回から外す予定です。)
カメラ本体の肩掛けストラップは、万が一、一脚が転倒した時の安全のため、付けておいた方が良さそうです。
実際使用するときは、特に不安定な場所では、本体脚の部分に軽く足を載せておく方が安心かも知れませんね。
本体はガッチリしてますが、カメラ本体が重い為、ポールを伸ばすと強い風が吹いてる時などにはゆらゆら揺れて、手を離すと不安になります。
でも、これは、一脚なんです!もちろん、三脚のような扱いはできませんが、自立してくれるので、鳥待ちの時など、手持ちに比べて楽ちんで便利です。
早速、近くにいたセイタカシギの飛び立ちとイソシギを撮ってみましたが、相変わらず、曇天のため色が出ませんね。
その後、9月24日、時々晴れ間が出ていたので、再び沼で撮ってみました。
この日は、カメラをセットしたまま沼を一周してみましたが、三脚に比べるとはるかに楽です。ただ、不安定なだけに担ぐコツがいりそうです。
この日はコガモたちの第1陣が到着していて、アオアシシギもコガモたちと一緒にいました。
写真には十分使えることが分かりましたが、果たして動画はどうでしょうか。
さすがに、この機材では少し重すぎて(耐荷重的には十分なのですが)、パンし始める時に、注意しないと揺れてしまいます。
アオアシシギの動画を、加工せずにアップしてますが、カメラに手を触れる時、ゆらゆら揺れてる感じですね。
おまけに、アオアシシギの鳴き声も撮れたので載せてみますね。1回しか鳴かないので、耳を澄まして見てください。
結論として、十分使えることが分かりました。
もちろん三脚とは比べものになりませんが、人の多い時や狭い場所、じっくり座って待つときなどには十分使えると思います。
ただ、自立型と云っても、過信は禁物です。所詮は一脚なので、転倒には十分注意しておく必要があります。
携帯性を求めるなら、ワンクラス下のP-224Sの方が良いかも知れません。