・・・・・・続き!
前回紹介したサクラソウの自生地「田島が原」周辺は、ノウルシ(野漆)の群生でも有名です。
茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることから「野漆」と呼ばれますが、有毒植物だそうですよ。
湿原や河川敷の減少などに伴い、全国的にこんな群生地が減ってきてるようで、準絶滅危惧種(NT)以上に指定されてる府県も多いようです。
前回載せたサクラソウ同様、今や貴重な植物の一つです。
幸い、ここ秋ヶ瀬周辺の河川敷では、このノウルシの小さな群生地があちこちで見ることができます。








前回紹介したサクラソウの自生地「田島が原」周辺は、ノウルシ(野漆)の群生でも有名です。
茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることから「野漆」と呼ばれますが、有毒植物だそうですよ。
湿原や河川敷の減少などに伴い、全国的にこんな群生地が減ってきてるようで、準絶滅危惧種(NT)以上に指定されてる府県も多いようです。
前回載せたサクラソウ同様、今や貴重な植物の一つです。
幸い、ここ秋ヶ瀬周辺の河川敷では、このノウルシの小さな群生地があちこちで見ることができます。

一面にノウルシいっぱい!!


「トウダイクサ(燈台草)」によく似てます。(同じ仲間ですね。)


足元には、シロバナタンポポやニホンタンポポが咲いてます。


田島が原の一角に咲いてる黄色い花はヒキノカサでしょうか?

駐車場近くの片隅で、面白い模様のハナニラを見つけました。
