チョウゲンボウに会えたものの、この日は、肝心のホオアカやセッカは、良い所に止まってくれず、写真は断念。
ホオアカがいるはずの場所にいたのはカワラヒワです。

遠くの荒川の土手では消防のヘリが、救難救助訓練中!! ここではお馴染みの光景です。

田圃の入り口付近の高い枝の上で高らかに囀っているのは、ウグイス(鶯)。この時期は縄張り宣言のため、比較的高い所で囀ってることが多いですね。
「ホーホケキョ!」
よく見ると、「ホー」で息を吸って、胸をいっぱい膨らませて、息を吐きながら「ホケキョ!」

ウグイスは「春告げ鳥」として有名ですが、一夫多妻で、多いときには6~7羽の雌と結婚?
一夫多妻で、子育ては雌が中心と聞くと、雄のワンマンさが非難されそうですが、実は、雌が浮気性??
ウグイスの巣は天敵に襲われることも多く、雌は子孫を残すため、頻繁に離婚・再婚を行なうため、結果的に一夫多妻の形態になるようです。





ところで、ウグイスと言えば、思い出すのは、和菓子の「ウグイス餅」ですが、表面に振ってある緑色の黄な粉はウグイス色でしょうか?
ウグイスの羽の色は、暗緑茶色ですね。どちらか言えばメジロの羽の色ですよね。本来なら「メジロ餅?」(笑)
そもそも、鶯色はウグイスの羽のような暗緑色のことで、後に、鶯色に茶色がからせた「鶯茶」が流行り、「鶯」といえば「鶯茶」のことを言うようになった??
日本の伝統色は本当に奥が深そうです。 ちなみに、「ウグイス餅」の名付け親は豊臣秀吉だそうですね。
ホオアカがいるはずの場所にいたのはカワラヒワです。

遠くの荒川の土手では消防のヘリが、救難救助訓練中!! ここではお馴染みの光景です。

田圃の入り口付近の高い枝の上で高らかに囀っているのは、ウグイス(鶯)。この時期は縄張り宣言のため、比較的高い所で囀ってることが多いですね。



ウグイスは「春告げ鳥」として有名ですが、一夫多妻で、多いときには6~7羽の雌と結婚?
一夫多妻で、子育ては雌が中心と聞くと、雄のワンマンさが非難されそうですが、実は、雌が浮気性??
ウグイスの巣は天敵に襲われることも多く、雌は子孫を残すため、頻繁に離婚・再婚を行なうため、結果的に一夫多妻の形態になるようです。



歌の合間に、のびのび~!!


ところで、ウグイスと言えば、思い出すのは、和菓子の「ウグイス餅」ですが、表面に振ってある緑色の黄な粉はウグイス色でしょうか?
ウグイスの羽の色は、暗緑茶色ですね。どちらか言えばメジロの羽の色ですよね。本来なら「メジロ餅?」(笑)
そもそも、鶯色はウグイスの羽のような暗緑色のことで、後に、鶯色に茶色がからせた「鶯茶」が流行り、「鶯」といえば「鶯茶」のことを言うようになった??
日本の伝統色は本当に奥が深そうです。 ちなみに、「ウグイス餅」の名付け親は豊臣秀吉だそうですね。