6月10日、ほぼ2週間ぶりにI沼に出かけてみました。
少しご無沙汰してる間にヨシゴイ(葦五位)もすっかり、この沼の環境に慣れたのか、行動も徐々に大胆に!!
この日は葦の茂みから出てきて、大サービス!! 子育ても順調なようです。
お得意ポーズも!
この写真では少し分かり難いかもしれませんが、ヨシゴイの目の位置は、他の鳥と違って少し正面を向いています。
首を伸ばして警戒する時、敵を捕捉しやすいとか・・・餌を捕る時も距離感がとりやすいのかもしれませんね。
突然大きな欠伸?
後ろを向いたかと思うと・・・・・
茂みの中へ?
やはり周りが気になるのか??
今度は、こんな所まで下りてきます。器用に細い葦の茎に摑まってバランスをとってます。
ちなみに、ヨシゴイの体重は100~130gぐらい。こんな細い葦の茎でも大丈夫!!
すでに雛が誕生してるのか?餌を捕るために葦の茂みと隣の田圃をさかんに行き来します。ヨシゴイの雛の成長は早いので、近いうちに雛も見れそうです。
幸いこの日はヨシゴイ三昧。 たくさん撮ってきたので、面白そうな仕草を少しずつアップしていきますね。
おはようございます。
ヨシゴイにはまだ出会っていません。
小さいサギなのですね。
体重も100~130gですか?
それなら細い植物の茎に乗っても大丈夫ですね。
雛の姿も楽しみにしています。
細いヨシゴイですね。
この細さと軽さが羨ましいです〜😅
アシになりきるヨシゴイを一度見てみたいものです。
最近私はササゴイを見かけます。
写真は上手く撮れてませんが、、、
いつも有り難うございます。
ヨシゴイの様々な動作が観察出来て。。
当地では少し離れた湖に昨年幼鳥が飛来、
久しぶりで見ることが出来ましたがその後はサッパリ。
今年も今のところヨシゴイのニュースは入りません。
見られない分、こちらで楽しませていただきます。
体重100~130g、そんなに軽いんですね。想像以上の軽さ。
でも、だからこそ、こんな細い茎でもちゃんと体重支えられるのだと納得です。
目の位置がやや正面より、お写真よく見るとたしかに。
距離感などの捉え方見え方が、私達ヒトとも似ているのでしょうね。
にょ~ん と首を伸ばしたりきゅっと縮めたり、同じ鳥と思えないくらい
変化が大きいですね。笑いを誘われます (´艸`)
思わず上下に何度もスクロールしては確認しちゃいました!
こんなに長くなるとは、びっくりでした☆
ヨシゴイの首はこんなにも伸びるのですね。
にゅる~んという感じでおもしろいです。
見た目より意外に軽いのにも驚きです。
↓ではたくさんの鳥を見せていただきました。
ヒバリが口を開けて飛んでいる写真、
さえずりながら飛んでいるのが分かって面白いです。
チュウサギは白い羽が美しいです。
撮る機会があるといいのですが。
ヨシゴイは面白いですね。他のサギとは一味違った面白さです。
小さめで軽いのに、首がよーく動いて活発なんですね。まだ一度も直接見たことがないので、
次からの投稿も楽しみにしています。
子育てが順調はなによりです。
僕の方は出張ついでに浮間ヶ池でササゴイを見てきました。
どちらもユニークなサギですね。
ヨシゴイは全長が35cm前後なので、サギの仲間では一番小さいと思います。
体の割には大きな足も特徴で、器用に葦の間を歩く姿は、葦の忍者のようです。
名前の通り、葦原で生活する鳥なのですが、生息数は最近減ってきてるようです。
どこかで会えるといいですね。
>mariaさん
首を伸ばすと、まるで恐竜のようでしょう。
時々こんな風に辺りの様子を窺う姿が見られます。
本人は葦に化けて擬態してるつもりのようですが、丸見えですよね。
ササゴイも綺麗な鳥で人気者です。
魚を捕るところをうまく撮れるといいですね。
ササゴイも今頃は子育て中かな。
この沼、かなり前には時々やって来ていたのですが、いつの間にか姿を見せなくなっていたんです。
数年前から、葦の茂みが多くなったせいでしょうか、ここ数年、毎年ここで子育てするようになりました。
今年も数組が子育て中です。
やはり、環境が大事なんですね。
暫く、ヨシゴイを追いかけることになりそうです。
>ポージィさん
雛が孵ったからでしょうか。
ヨシゴイの行動半径が広まって、活動が活発になってきました。
写真で見ると大きく見えますが、実際は35~6センチの大きさしかないんです。
しかも大きさの割には体重も軽く、葦の茂みで生活するのに適してるんですね。
目の位置が、少し正面を向いてるので、正面顔がユニークでしょう。
首を伸ばすのは、葦の葉に擬態してるからだともいわれますが、そうは見えないですよね。