９月１４日、そろそろ見沼自然公園周辺の彼岸花が咲くころだろうと、久しぶりに出かけてみました。
見沼自然公園の駐車場に車を入れ、見沼代用水東縁を北に向かって歩きます。
見沼代用水の土手の斜面には、１キロほどでしょうか？ 彼岸花が綺麗に咲き、地元に人たちの憩いの場になってます。
満開には、まだ少し早かったようで、３～４分咲きくらいでしょうか。たくさんの蕾もだいぶ膨らんで、咲くタイミングを計ってるようです。
あいにくの曇り空ですが、田圃は黄金色！！ もうすぐ稲刈りが始まりそうです。
白い彼岸花も咲くのですが、まだ株数が少なくて、咲いていたのは少しだけ！
彼岸花が満開になると、この土手も真っ赤に染まるのですが、赤い絨毯まで少し時間がかかりそうです。
田圃では、子供たちが田植えから稲刈りまで経験できる一画があり、案山子が１列に並んで見守り隊？
見沼自然公園周辺にも所々、彼岸花が咲いていました。 次の写真は公園の南側に広がる田圃の畦道に咲いていた彼岸花です。
彼岸花は最近でこそ、あちこちで植えられて、観光化してるところもありますが、本来は、こうした田圃の畦道に植えられたものですね。
彼岸花にはアルカロイド系の有毒成分を持っており、特に球根は毒性が強いためか、モグラ対策として田圃の畦道に植えられたことも多かったとか・・・・
久しぶりの見沼自然公園ですが、奥の林の一画には、渡りの鳥狙いの地元の人が４～５人。そろそろムシクイやキビタキなどが姿を見せる季節です。
公園もやっと鳥撮りさん達で賑わい始めたようです。
トータル
この日はまだ満開までは程遠い日でしたが、所々か茶待って咲いてました。
ホロホロさんもご存じのように、見沼公園からそのまま続いてる所なので、駐車場の心配もすることがなく、気楽に楽しんできました。
公園の池に、今年もトモエ君がやってくるか？？
楽しみにしてるのですが・・・・・
＞noharatugumiさん
実は、この日の３日後に、再び行ってきました。
白花がずいぶん増えましたね。
その日は、ボランティアの人でしょうか？彼岸花に被さった枯葉を丹念に取り除いておられましたよ。
公園には季節の野鳥たちがやって来てるようでしたが、この日は曇天で暗く、成果があったのかどうか？？？
彼岸花は、田圃がちょうど黄金色に輝く頃に咲くんですよね。
コロナで今年も、有名な「巾着田の曼殊沙華」が中止なので、身近なところでの撮影です。
ここはすぐそばに田圃が広がってるので、ロケーションとしては最高なんです。
隠れスポットみたいで、人も少なくて、コロナ過ではピッタリかも！！
桜の紅葉ももう少し進んでくれれば、紅葉と彼岸花が同時に楽しめるのですが、上手くいきませんね。
＞kogamoさん
日本ならではの景色でしょう！！
そろそろ稲刈りが始まる頃ですが、赤い彼岸花と稲の黄金色がうまくマッチしてると思います。
kogamoさんも、彼岸花楽しんできてください！！
さいたま市の中でも、このあたりだけは、里山の雰囲気が楽しめるんです。
猛禽類も結構多いんですよ。
シロバナが増えてきましたね。
交雑種のようですがヒガンバナはやっぱり赤ですね。
自然公園の鳥たち…ボチボチ飛来しているようですが…
僕には縁がないようです。笑
田んぼをバックのヒガンバナ…素敵です。
見沼自然公園は自然豊かな場所なので、田園風景に曼珠沙華がお似合いですね。
緑色の背景に赤色のお花がとても美しいです。
案山子の見守り隊の方たちも楽しいですね。
今では、このような光景が見られないので、ほのぼのした気持ちにさせていただきました。
彼岸花もまだ見てないので、これから見てこようと思います。
黄金色に色づき首を垂れる稲穂に彼岸花。彼岸花はたくさん！植えられて
いますね！みな咲き揃ったらこれまた見事でしょうね。
今年は彼岸花をまだちゃんと見に行けていないのです。
見に行くといっても公園で十数本ばかりとなるのでしょうけれど、
やっぱり見たいな～と思います。
お写真のサクラたちも紅葉が大分進んでいるようですね。
秋が進んでいきますね。
こちらでは、今週あたりが見頃のピークでしょうか。
ここの彼岸花も、毎年少しずつ咲く範囲が広がってるようで、隠れた撮影ポイントなんです。
センニンソウは、ご推察通りマクロレンズで撮ってます。
花写真はマクロを使うことが多く、今回の彼岸花も、一部マクロレンズを使用してます。
＞てっちゃん
そうでしたね、北海道には彼岸花が咲かないとか・・・・
昔は忌み嫌われた彼岸花ですが、今は大人気！！
時代も変われば・・・・です。
ミントさんも撮ってこられましたか！！
きっと素敵な写真でしょうね。楽しみにしてます。
私も、毎年撮るのですが、同じよな構図ばかりで、いつも苦労してます。
モデルさんは良いのですが・・・・
巾着田の曼殊沙華、一昨年は台風の影響で、昨年はコロナで、そして、今年もコロナの影響で、早いうちから刈り取られて中止になってるようです。
来年は見れるといいのですが・・・コロナが治まってるといいですね。
＞country walkerさん
ここの彼岸花、昨年はなぜか下草が刈られ、彼岸花もその影響を受けたようで、状態は良くなかったんです。
今年は、昨年に比べてもかなり状態がいいです。
この辺りは、里山風景を残す活動がされていて、自然がまだまだ残ってます。
毎年やって来るトモエガモもこの公園なんですよ。
これからキビタキなど見れそうです。
彼岸花が満開になりました。
畦道に咲く彼岸花、稲の黄金色に溶け込んで綺麗です。
昔は、こんな田圃の風景があちこちで見られたものですが、最近は少なくなりました。
案山子も田圃がお似合いですよね。
＞robinさん
彼岸花にノビタキですか！！
止まってくれるといいですね。
彼岸花もう少し茎が長ければ、期待できるかも！！
ノビタキもそろそろですね。
これからもっと綺麗になるんですよ。
土手一面に赤い絨毯を敷いたようになります。
白い彼岸花も、これからもっとたくさん咲き始めて、赤と白のコントラストも楽しめそうです。
畦道に、モグラ除け、昔の人の知恵なんですね。
案山子は子供たちの手造りのようです。
＞ロメオさん
彼岸花がそろそろ満開ですよ。
ロメオさんも是非出かけて見て下さい。
秋晴れの空のもと、赤い彼岸花が引き立つと思いますよ。
ここは街中かあまり離れてないのですが、一面の田んぼが広がって、まだまだ自然が残ってます。
今週あたりが満開！！もう一度撮りに行ってみようかな！
最近はこのような彼岸花の群生があちこちで見られるようになりました。
時期的には少し早かったのですが、満開になると土手が真っ赤に染まるんですよ。
云われてみれば、蕾が混じってる方が新鮮味を感じるかもしれませんね。
近くの公園では、これから冬にかけて、野鳥観察が盛んになります。
＞ここあさん
彼岸花が見頃になりましたよ！！
昔は忌み嫌われた花ですが、今ではあちこちで大きな群生が見られ、観光客でにぎわうところもあるようです。
子供のころ、両親から、彼岸花は触らないようにといわれたことを思い出します。
彼岸花を上から見るとまさに花火のように見えますよね。
曼珠沙華 北海道には無いので、見たこと無いので、憧れの花です、綺麗ですね～
そちらの彼岸花も見頃になってきましたね。真っ赤な花がとても新鮮で美しいです！
本日の横浜の彼岸花は見頃を過ぎたようで、しおれたものが目立ちました。群生を撮るにはやはり遅かったかと残念に思ってます。今年はあっという間でした。
ところで↓の「センニンソウ」とても可憐ですね。マクロで撮られたのでしょうか？
当地方でも今が真っ盛りといった感じです。でも例年よりやや少ない感じもします。
赤い彼岸花と黄金色に色付いた田んぼが背景となり、季節感が十二分に楽しめますね。
近くの林では秋の渡りの鳥たちも見られるとか。
彼岸花をメインにした風景写真と渡りの鳥たちも楽しめる一石二鳥の場所ですね。
彼岸花 綺麗ですね♪
今日・・私も撮影しましたが・・
難しい！！どこを切り取れば・・いいのか・・
案山子さん 可愛いですね(*^^*)
巾着田の彼岸花も咲いているのかしら？
もう・・何年も行ってません・・
お彼岸ですね。
此方の田んぼも沢山咲いて綺麗です～
そば畑のノビタキがヒガンバナに止まらないかな～と
虫の良いことを考えているrobinです。(^^)
こんにちは。
沢山の彼岸花が咲いていてあぜ道も華やかですね。
案山子さんも色々で見てみたいです。
台風一過の今日、関西は爽やかな秋晴れとなりました。
こんな日ｊに真っ赤なヒガンバナを探して写真を獲れたら最高ですが、家の用事があって・・・残念ながら。
マッチ棒のようなつぼみやきれいに開いたものまで揃っていますね。
案山子も最近はユニークで見て回るのも面白いですよね。
まだ咲き始めとのことで、来週は私も近くの田圃に出かけてみたいです。
田圃の畦道を真っ赤に染めて満開になると壮観？
白いヒガンバナは、また違った印象になりますね。
数少ないので、こちらでも探してみますね。
そうなんだ、モグラよけだったのですね。
案山子、ユーモラスで見ていて楽しいです♪
そちらは彼岸花が咲き始めたようですね。赤い彼岸花は、いつ見ても独特の印象があります。
子供の頃は苦手な花でしたが、大人になったら、美しさがわかりました。オニユリもそうでした。
彼岸花は花火や猫のひげを連想してしまいます。白い彼岸花は形は同じでも、印象が赤いのとは全く違いますね。
田んぼに咲いているのは、動物対策だったのですね。白いのは清楚で優しい感じがしますね。
おはようございます。
これだけ彼岸花が咲けば見事ですね。
満開より少し蕾の花が混じっている方が、私は好きです。
同じ場所で鳥撮りもできたら最高ですね！