GWが始まる4月29日、朝からどんより曇って、今にも雨が降りそうでしたが、沼が気になって出かけることにしました。
特に変わったことはなく、コアジサシが4羽から8~9羽に増えていただけ!
そんな中、遠くの杭の上に、見慣れない小型のカモがいます。曇天の上、水面の反射光が強く色は出ませんが・・・・
角度を少し変えてみますが、一向に顔を見せてくれません。
仕方なく周辺を散策してしばらくしてから覗いてみると、一瞬だけ顔を見せてくれました。(100メートル近くあるので、トリミング)
遠くから双眼鏡で見た感じではシマアジの雌かと思ったのですが、眉班がはっきりしないし、どうも違うような・・・・・
あなたは誰????? 嘴の付け根に丸い白斑が確認できますが・・・・・君はトモエガモの女子???シマアジの女子???
上の写真を、さらにぎりぎりまでトリミングしてみます。
さてどうでしょう???
もう1羽、気になる子がすぐそばにいます。この子も爆睡中!
突然翼を広げた瞬間ですが、上の写真の子(トモエ?)と同じよう顔つきですが・・・・違うような・・・・
横顔を見ると、嘴の横側は黄色味が残っていて、眉班もはっきりしない! こちらはコガモの雌かな? どうでしょう。
遠目とは言え、なんとも紛らわしいカモ達でしたが、5月1日に訪れたときは、トモエの雌らしき子は姿を消してました。
間違っていたらご指摘くださいね!!
おはようございます。
一番乗りなのに、頼りないコメントで申し訳ありません。
私の知識では何とも言えません。
水鳥は親しんでいないため知識が全くありません。
特に雌になるとまったく分かっていません。
もう少し勉強します。
近くから撮った写真でもカモのメスとくれば?マークが付きます。
上のカモ、口元の白斑が見えればトモエかと思いますが、過眼線と2本の白線があるのでシマアジにも見えますし・・・
下の羽を広げたカモ、コガモのような気がしますがハッキリしません。
無責任なコメントで申し訳ありません。
目をつむっている?可愛い~ と思いました。
小型のカモ類の仲間なのですね。
「シマアジ」の文字が目に入ると同時に頭に思い浮かんだのは「縞鯵」でした~
(魚に詳しい訳じゃありませんが ^^;)
鴨のお仲間の「シマアジ」は「縞味」なのですね。
もしも、トモエさんのお嬢だったら、そしてまだ近くにいるのなら、
このところ毎年来ていたトモエ君とカップルになれるかも、と
妄想を膨らませましたが… やっぱり無理でしょうかね。
この冬に川越の水上公園で…
シマアジと思ったらトモエだったということがありました。
ブログに載せる時にトモエと打ったつもりがヨシガモと入れてしまい…
もうなんだかでした。笑
野鳥の雌、特にカモの仲間は難しいですね。
成鳥、幼鳥、エクリプス、個体差があり、今回のように、考えれば考えるほど頭がこんがらがってきます。
図鑑だけではなかなか判断が付かないケースはお手上げ!!
植物も同じでしょうね。
今回の場合、特にいろんな角度から見ることができず、羽の色なども十分確認できませんでした。
さらに、距離もあり識別しにくかったです。
2羽目はコガモで間違いないと思うのですが、1羽目はいまだに?????です。
カモ類の雌は、本当に難しいですね。
シマアジ、本当に紛らわしい名前ですよね。
自分も初めてこの鳥に出会ったときは「???」でしたよ。
カモ類の雌は、見分けがつきにくいことが多いのですが、今回も迷いました。
シマアジの雌は、この沼によくやってくるので、何度も見てるのですが、この子は???です。
もう少し派手目のお化粧をしてくれてればよかったのですが・・・・(笑)
noharatugumiさんでも迷われることがあるんですね。
今回は、遠くて、一方向からしか確認できなかったので、迷ってます。
その後、この沼にはシマアジの雄と雌が瞬間的に入ったようですがすぐに抜けたとか!!
もう一度来てほしいものです。
ちょっと変わった子がいると、テンションが上がりますよね。
私は、シマアジの雌も、トモエガモの雌も見たことがないので、とても難しいです。
嘴の基部にトモエガモらしい、白班が見えますね。
あれこれ悩んで考えるのも、バードウオッチングの楽しさでもありますね。?(^^)
そうなんです。
こちらのテンションは上がりっぱなしなのですが、お相手はいたって落ち着いていて絵になりませんでした。
角度によって印象も違ってきて大迷いです。
もう少し動いてくれれば同定できたと思うのですが・・・
これがBWの醍醐味ですかね。
今時期、そちらにマガモが居るのが珍しいのでしょうか?
最後の写真はどう見てもマガモのメスにしか見えないのですが??
紛らわしいでしょう!!
いまだに結論が出ません
最後の写真、マガモより小型なのですが・・・・マガモでしょうかね。