一通りK自然観察公園内を散策した後、「自然学習センター」に立ち寄ってみると、ホールには野鳥の剥製が展示されていました。
常設展示ではなく、期間限定の展示で、普段は保管庫で管理されてるとか・・・・・
全部で20体ほどあるのでしょうか? そのうちのいくつかをコンデジで撮ってみました。
まずは猛禽類からですが、上段が剥製で、下段が、今まで撮った在庫からの写真です。
まずはオオタカ(大鷹)から!(剥製)
オオタカの雌
小型の猛禽ツミ(雀鷹)は、雌の若鳥でしょうか?(剥製)
ツミの成鳥の雌です。
ノスリ(鵟)ですが、こちらも若鳥??(剥製)
実物の方も、若鳥?
虹彩の色と「ノスリ腹巻」と云われる腹部の班が縦状班なのも、幼鳥の特徴
ハイタカ(鷂)です。(剥製)
実物の方は若鳥ですね。
そしてハヤブサ(隼)(剥製)
こちらはハヤブサの飛翔写真です。
森の仙人フクロウ(梟)(剥製)
実物はちょっと感じが違うかな?
剥製の状態が良いので、剥製とは云え、なかなかの迫力です。 次回は中型の野鳥の剥製です。
この剥製を山野に置いて撮影すればホンモノと間違えてしまう事と思います。
実際に撮影された写真も素晴らしい、流石はベテランのソングバードさんです。
自分等、ツミは秋の渡りの時に1~2度上空を飛んでいるところを見ただけで静止したとこは撮ったことも見たこともありません。
ツミやオナガを当地では見ることはほとんど皆無なのです。
今日も「野鳥写真」にポチリ!
おはようございます。
剥製と言われなければ分からないくらい迫力があります。
目も生きているような感じさえします。
ご自分で撮られた写真が素晴らしいので、剥製同様、迫力がありました。
小鳥の剝製は見たことあったのですが、ちょっと大きな猛禽類は初めてで。
ソングバードさんが撮られた生きている姿と比較して拝見できるのが
素晴らしいです。剥製もなかなかの迫力ですね。特にハイタカは
実によくできていると思いました。
こうなると、中型の野鳥は何が登場するのか??ますます楽しみです。
なんともよく出来た剥製ですね。
言われなければ、本物と思っていたかもしれません。
目も生き生きと鋭くて猛禽類の風格を感じます。
ソングバードの飛翔写真も、剥製をより魅力的に見せてくださっています!
常設展示ではなく、ふだんは大切に保管されているのですね。
すごい ド迫力の剥製ですね!
実物に見えます!
本当に森の中に居るように見えました!
楽しめました(*^^*)
生きた実物と見分けがつきません。
木の上に置いておいたら騙されますね(^_-)-☆
どれも迫力ありデスネ~
本物みたい!
保存が大変でしょうね。
有難うございます。
常設の剥製展示は痛みがひどいケースが多いのですが、ここの剥製はどれも状態が良くて、どれも本物のようでした。
幸い、展示されていた剥製のほとんどが過去に撮った写真と比較できたのが幸いでした。
ツミは、こちらでは、営巣シーンもよく見られるので、撮る機会も多いのですが、静岡には少ない??
夏に見れるといいですね。
>fukurouさん
有難うございます。
以前、バードカービングをしていたことがあったので、もともと剥製に興味があって機会があればよく見ていたのですが、今回は保存状態も良く、思わずパチリ!です。
こうして比較してみると、若鳥・成長・雄と雌、それぞれ特徴がよく分かります。
剥製を見る機会ってあまりないですよね。
博物館や動物園に置いてあっても、傷んでるものも多く、興味がないとわざわざ見ることも少ないし・・・
今回は、以前撮った写真と比較してみたのですが、必ずしも、イメージとは異なるかもしれませんね。
次回は、少し小さな鳥を紹介しますね。
>ロメオさん
結構いいでしょう。
保存状態がいいと、こんな風に実物と間違うくらい迫力あるんです。
剥製も目が命。
写真と同じですね。
ここには、常設の剥製もあるようなんですが、今回は、虫干しを兼ねて展示されてるのかもしれません。
いいタイミングで見ることができました。
いつもコメント有難うございます。
剥製も猛禽類は特に迫力満点です。
こんな剥製が家にあると、楽しいかもしれませんね。
このまま林の枝に置いておかれたら、本物に見えるかも!!
いっぱい剥製が見れて、ラッキーな日でした。
>越後美人さん
剥製も、こうして見ると迫力満点でしょう。
特に、今回のような大型の鳥は、剥製でも実物のように見えます。
作製するのも大変そうですが、どうして作るのでしょうね。
動物の剥製も多いですが、やはり野鳥のほうが綺麗かもしれませんね。
剥製の保存も大変みたいですよ。
カビやほこりが一番困るでしょうね。
ここで剥製を見るのは初めてでしたが、期間限定とのことで、ラッキーでした。
その他の鳥も次回紹介しますから、お楽しみに!!