9月に入ってから何度か沼に通うも、シギチの新しい発見もなく・・・・水位が下がってシギチの生活環境が整ったのに!!
そんな中、9月9日、やっとセイタカシギが4羽。 沼に落ち着いたようです。
西側の駐車場に車を止めて沼の際に出ると、目の前に1羽の綺麗な頭真っ白タイプのセイタカシギ。(背中がわずかに褐色にを帯びてるため雌??)
1羽だけで、さかんに餌を探してるようで、こちらのことは一向に気にならない様子です。
小魚をゲット!
例年、古代蓮が終盤を迎える頃(8月末)にやって来るセイタカシギですが、今年は、まだ水位が高いとき一度姿を見せただけ。
周辺の休耕田では姿が確認されていたものの、この沼にはなかなか姿を見せてくれなかったんです。
ゆったりと浅瀬を行ったりきたり、餌を捕るのに一生懸命。
何?
近くにいたコサギとニアミス?
1羽確認できた後、北側の浅瀬に向かうと、そこには3羽のセイタカシギ。合わせて4羽やってきたようです。
(翼を広げたセイタカシギの右に、杭に隠れて顔だけを見せてる子が分かりますか?)
そして杭の上にはアマサギの群れ・・・・・続く!!
当地の池、未だ水位が高くシギたちが来ることが出来ません。
江戸時代、灌漑用に作られた人工池で、今では池の水は使用していないはずなのですが・・・
満々と水を溜めています。
近くの池では冬の使者カモたちも少し飛来と聞きました。
これからは冬鳥のシーズンですね。
おはようございます。
脚が長くてスマートですね。
やはり餌探しには沼の水位が関係するのですね!?
水位が高ければ降りてこない。
ようやく餌場として認められたと言うことなんですね!
お久し振り~ 相変わらず、羨ましいスレンダーなお姿。
真っ白な頭が綺麗なこの子は雌なのですね。下から3枚目の手前に
グッと頭を下げている姿は、肩近くまで白粉を塗って、襟を抜いて
いるかのように見えます~色っぽい(笑)
小魚も上手に捕らえましたね♪
杭の上の左側の鳥、カワウに見えますが… はて?
セイタカシギ綺麗ですね~
暫く、見ていません。
県南部の田んぼで見た事も有りますが、
近年、駄目なようです。
渡りの数が減っているのか?なあ~
これだけ足が長いと、少々水位が高くても平気で歩けますね。
高い位置から魚の居場所がよく見えそうです。
初めてこの鳥の存在を知りました~(^_-)-☆
こちらの沼の水位も下がって、かなり良い環境になってきたのですが、肝心のシギチたちの姿が見当たらないんです。
(一昨日辺りから、やっとアオアシシギ、オジロトウネン・トウネンなどがわずかに!)
セイタカシギも1羽増えて今は5羽います。
冬のカモたちのうち、早々とコガモの第1陣が到着し始めたようですね。
これから続々とやって来る水鳥たち、賑やかになりそうです。
「水辺の貴婦人」といわれるだけのことはありますね。
こんな細い脚で大丈夫なのか、こちらの方が心配になります。
シギチたちは、池や沼も海辺の干潮時と同じように水位が下がらないと餌が捕れないんです。
脚が短い小型のシギやチドリは特に影響を受けます。
あまり水が引きすぎて、干潟が遠くなるのも困るのですが・・・・
今年もあのスマートな貴婦人がやってきました。
セイタカシギの雄と雌は背中の部分のわずかな色の違いで見分けるのですが、光が当たらないとなかなか難しくて・・・・
頭白タイプ、なんだかお坊さんみたいでしょう。(笑)
ポージィさんには、舞妓さんのうなじの白粉ように見えましたか。
そう考えると色っぽい??
最後の写真の黒い鳥は、ご推察通りカワウです。
この沼には結構たくさんいるんですよ。
コメント有難うございます。
この沼には毎年やって来るのですが、今年は少し遅い到着でした。
関東地方では一部繁殖もしてるようで、以前のように珍しくはないのですが、みんなの人気者です。
幸いこの周辺では、毎年数も減ってる様子はなく、数か所で確認できます。
パリコレのモデルさん?確かに!!
パリコレの人気モデルさんでも、さすがにこの長い脚にはビックリでしょうね。
越後美人さんはこのセイタカシギは初めてでしたか。
「水辺の貴婦人」と云われてるんです。
こんな細い華奢そうな足ですが、器用に折りたたんで座ることもできるんですよ。
これからもいっぱい登場してくるので、楽しんでくださいね。