春の訪れを感じさせてくれる花はいろいろありますが、私は、レンゲソウの花が一番お似合いではないかと思っています。
関西では、あちこちで見られたレンゲ畑も、会社の関係で、関東に住むようになって、あまり見る事が無くなりました。
今はどうか分かりませんが、以前は、関西のどこででも見られたレンゲ畑が、関東では意外に少ないんです。
そんなレンゲソウを、一度撮ってみたいと、いろいろ検索してみると、意外と近い久喜市で見れるようなので、早速出かけてみました。
田圃一面に咲くレンゲソウです。レンゲ畑の赤紫色の絨毯はかっては春の風物詩でした。
春の季語にもなってます。
ここ久喜市では、毎年「レンゲ祭り」が行われてるようです。
レンゲソウは、マメ科ゲンゲ属に分類される越年草ですが、中国が原産だったんですね。中国名は、「紫雲英」。
ゲンゲとも呼ばれ、日本名の「蓮華草」という漢字は、花全体の形をハスの花に見立てたもののようです。
花は先端に輪生状についていて、色は紅紫色ですが、まれに白色(クリーム色)の株もあるそうです。
レンゲソウは、以前、緑の草の肥料ということで「緑肥」とも呼ばれ、稲作に欠かせない天然の肥料として広く利用されていました。
その為、農家では、前の年の秋ごろに、種をまいていたそうですが、最近は化学肥料の普及で、その必要が無くなったのでしょう。
しかし、最近は、有機農業への関心が高まるにつれて、レンゲの美しい絨毯を観光資源として「村おこし」をしようという地域も出てきているそうです。
現に、ここ久喜市でも、休耕地の解消、有機栽培、農村環境の美化に効果的なレンゲの栽培が行われ、「レンゲ祭り」が平成元年から地域住民を主体とした実行委員会組織によって開催されているそうです。
真横からのレンゲソウもいいですが、ちょっと上からも撮ってみました。輪になって咲いてる様子がよく分かります。
真上から、宙玉レンズでも撮ってみました。
バックにタンポポを入れる………・春ですねぇ~!!、
宙玉レンズで、違う角度から撮ると、こんな風に見えます。
関西では、あちこちで見られたレンゲ畑も、会社の関係で、関東に住むようになって、あまり見る事が無くなりました。
今はどうか分かりませんが、以前は、関西のどこででも見られたレンゲ畑が、関東では意外に少ないんです。
そんなレンゲソウを、一度撮ってみたいと、いろいろ検索してみると、意外と近い久喜市で見れるようなので、早速出かけてみました。
田圃一面に咲くレンゲソウです。レンゲ畑の赤紫色の絨毯はかっては春の風物詩でした。
春の季語にもなってます。
ここ久喜市では、毎年「レンゲ祭り」が行われてるようです。
レンゲソウは、マメ科ゲンゲ属に分類される越年草ですが、中国が原産だったんですね。中国名は、「紫雲英」。
ゲンゲとも呼ばれ、日本名の「蓮華草」という漢字は、花全体の形をハスの花に見立てたもののようです。
花は先端に輪生状についていて、色は紅紫色ですが、まれに白色(クリーム色)の株もあるそうです。
レンゲソウは、以前、緑の草の肥料ということで「緑肥」とも呼ばれ、稲作に欠かせない天然の肥料として広く利用されていました。
その為、農家では、前の年の秋ごろに、種をまいていたそうですが、最近は化学肥料の普及で、その必要が無くなったのでしょう。
しかし、最近は、有機農業への関心が高まるにつれて、レンゲの美しい絨毯を観光資源として「村おこし」をしようという地域も出てきているそうです。
現に、ここ久喜市でも、休耕地の解消、有機栽培、農村環境の美化に効果的なレンゲの栽培が行われ、「レンゲ祭り」が平成元年から地域住民を主体とした実行委員会組織によって開催されているそうです。
真横からのレンゲソウもいいですが、ちょっと上からも撮ってみました。輪になって咲いてる様子がよく分かります。
真上から、宙玉レンズでも撮ってみました。
バックにタンポポを入れる………・春ですねぇ~!!、
宙玉レンズで、違う角度から撮ると、こんな風に見えます。
3~4年前頃までは探せばレンゲ畑もあったのです。
見渡す限りのレンゲ畑、もう一度見てみたいものです。
子供のころ春は紫の田んぼが一面広がっていたものですが、
一時期姿を消してしまっていましたね。
現在は昔ほどではありませんがところどころに紫の田んぼを見るようになりました。
とても馴染みの深い花ですが、どこから撮っても綺麗ですね。
宙玉レンズのを見ると思わず頬が緩みます。
レンゲの花
子供の頃は田んぼに入り摘んで
首飾りや冠を作っていました。
最近は植えている所はありません
懐かしい花になりました。
それにしてもお花綺麗に撮られているのにうっとりします。
レンズが違うのでしょね。
宙玉レンズ画像も夢があります~(*^_^*)
やっぱり見れませんか。
昔は、どこにでも咲いていて、別に気にもしていなかったのですが、見れなくなると、妙に気になって、探してみました。
ただ、以前のような、一面のレンゲ畑は、あまり期待できないみたいですよ。
>nampooさん
こちらでレンゲを見つけるのは大変!!
関東地方では、関西に比べて、もともと少なかったようですが・・・・・
そんな訳で、今回初めて、撮ってみました。
改めて見て見ると、可愛い花なんですね。
腰をかがめて撮るので、ちょっと腰が痛くなります。(笑)
宙玉レンズも面白いですよ。
>花菜さん
そうでしたね、女の子は、レンゲで首飾りを作ってました。
今の小さな子達にも経験させてあげたいですね。
記事にも書いたように、最近、このレンゲを地域ぐるみで咲かせてるところも増えてきたようです。
今回使用したレンズは、マクロレンズですが、花が小さくて、背が低いので、苦労しました。
球体に閉じ込めたレンゲも楽しんでくださいね。。
こちらでもずいぶんと少なくなってきました。
子供のころは、いっぱい見られたのに・・・。
わたしも首飾り作った記憶あります^^。
宙玉写真、すてきです。
ソングバードさんのお写真で心が和みました^^。
今朝のテレビで畑にレンゲソウを植える事の意味が分かりました。
ソングバードさんの説明にあるようにレンゲソウの茎がお米の肥料になるそうです。
休耕地にレンゲソウを植え庶民の憩いとなり一石二鳥の考えに頭が下がる思いでした。
宙玉レンズってイイですね!!面白そう・・・
コメントできなかった間の記事も拝見、心満たされる思いでおります。
鯉のぼりの記事では、端午の節句や鯉のぼりの由来なども教えていただき、
様々な願いがこめられてきたことや、時代とともに変わってきていることも
興味深く拝見しました。
レンゲ畑可愛いですね♪関西から関東へ移られた際、関東のほうが
少ないとお感じになったのですねぇ。昔は緑肥として育てられることが
多かったレンゲも、このごろでは観光のひとつとして育てられるように…。
わが家では小さな小さなプランターに、ほんの2~3株育てて楽しんでいます。
ソングバードさんが撮られたレンゲソウより少し色が薄く貧弱です(^^;)
宙玉レンズ、活躍していますね。結構どんな被写体にも合って、
牧歌的なファンタジックな雰囲気になってほっこりします(^^)
何回が撮って掲載しているんですが…伊奈町の田んぼで撮った写真が主で、見沼田んぼでは撮っていないかもです。
田んぼの減少とともに…減ってしまっている花ですね。
久喜市の試み…応援したいです。
懐かしいレンゲの花。
長年見ていません。
田舎の田一面に咲いていました。
子供の頃を思い出して懐かしかったです。
あの頃にもう一度戻れたら・・・。
レンゲソウのお花畑がきれいですね。懐かしくてほっこりした気持ちになりました。
子供の頃は、シロツメクサと一緒に首飾りを作ってよく遊んだものです。
今は、山手の田んぼで少し見られるだけで、ほとんど見かけなくなりましたね。
宙玉レンズを通してお花を見せてもらうと、花の集まりがよくわかりました。可愛いお花ですね( ^^)