さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

寂しい公園

2021年01月21日 | 野鳥
コロナの感染者数がなかなか減らない中、出かけるのも控えがちの毎日が続いて、ブログネタの途切れがち!!

今回は在庫から・・・・・
賑やかだった「Pの森」に比べて、4日午前中の「Kの森」は閑散としてました。そろそろトラツグミでも来ていないかと期待したのですが、そんな気配はなし。
いつもの、人口の水飲み場にやってきたのは、この公園ではすっかり常連さんになったガビチョウです。


アオジやシロハラ・シメたちも・・・・


今冬はシロハラの数が多いような!!


シメもだいぶ増えてきた。


エナガの集団も元気いっぱい!!



モズも元気です。


歩き回るも、そのほかにいたのはシジュウカラとメジロ・ヒヨドリ・ツグミだけ。鳥の種類も数も少なくて、こんなに寂しい公園は久しぶりです。

今回はコメント欄を閉じてます。
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またまたアオサギがウシガエルを・・・・

2021年01月18日 | 野鳥
ルリビタキが来てる池のほとりでは、アオサギやコサギなどがやってきます。
浅くなった池の魚がお目当て!!
そんな中、またまたアオサギが大きなウシガエルを捕まえたところに遭遇。
昨年に載せたアオサギ同様、まだ若いアオサギです。 このまま呑み込めるのか思案中??
今回は、最後までその顛末を見届けようとしたのですが、ウシガエルを咥えたまま茂みに中へ入ったまま出てきませんでした。


アオサギのいた池では、タシギが1羽のんびりとお食事中。



池の上に張り出た枝にはカワセミ君。


お腹周りがカワセミと同じような色したジョビオ君も・・・・


暗い池縁で動いてるのはカシラダカ


道端にはジョビ子さん。


高い枝にはマヒワの小さな群れがやってきて、そのうち1羽が水を飲みに降りてきます。でも遠い!!証拠写真です。


この日は、なんだかんだ言いながら、ルリビタキを筆頭に、久しぶりに賑やかなウォッチングでした。


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年明けにルリビタキ(瑠璃鶲)

2021年01月16日 | 野鳥
年明け早々の鳥ウォッチング、3日:M自然公園、4日:A公園、5日:O公園、7日:再びA公園と、久々に巡回。
今回はA公園の鳥便りです。
4日の「Kの森」は、鳥撮りさんも閑散として、いつもの賑わいは感じられませんでしたが・・・・
7日の「Pの森」では、マヒワやルリビタキで賑わってました。
池の水も、かなり少なくなってますが、野鳥たちの大事な水飲み場。   周辺には鳥たちが集まってきます。
そんな鳥たちの中の人気者は、やはりルリビタキ(瑠璃鶲)でしょうか。 「Pの森」のルリビタキは久しぶりです。


池の周辺を自由自在!


近すぎるでしょう!




太陽を背に受けて!


このルリビタキはいつまで滞在してくれるのか?


池では、タシギもいて、ジョウビタキやカワセミも・・・! マヒワの小さな群れもこの森を巡回してるようです。

・・・・・・続く!



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お馴染みのビンズイ(便追)も!

2021年01月14日 | 野鳥
公園内をのんびり歩いてると、すぐそばの松林の中には、お馴染みのビンズイが4羽います。
枯れ松葉の中では、地味で目立たない鳥ですが、人が近づいてくると、いっせいに近くの枝に避難し、人が去るとすぐに下りてきます。


そっと近づくと、かなり近くまで近寄れますが、さすがに一定の距離以上には近寄らせてくれません。
面白いのは、子供たちの声にはかなり敏感なようで、距離があっても、高い叫び声が聞こえると、さっと飛び立つから面白い。
ビンズイとタヒバリはよく似ていて、間違えることも多いですが、ビンズイは、目の後ろにある白斑と黒斑が特徴ですね。


ビンズイって、平地では冬に見かけるので、冬鳥だと勘違いしやすいのですが・・・・・・・・
日本では、四国以北の高山や山地の明るい林で繁殖し、冬になると、平地に降りてくる「漂鳥」扱いなんです。
ややこしいのは、一部、暖かい場所では1年中見られるため、「留鳥」扱い? また、北海道では、夏に繁殖して冬場は暖かい本州に移動します。



せっかくなので、松ぼっくりと一緒の所が撮りたくで、しばらく待機。  1羽だけ、上手い具合にやってきてくれました。


この公園も、松林があるおかげで、ビンズイたちものびのび寒い冬を越せそうです。


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ムクドリ(椋鳥)のうがい?

2021年01月12日 | 野鳥
第2公園の梅の花の様子を見た後、大宮公園へ・・・・・
ブロ友さんのブログで、「池にミコアイサの雌が来てる!」との事だったので、探してみたが、すでに抜けてしまったようです。
この池の常連さんは、キンクロハジロとオナガガモ・カイツブリ。 人が池に近づくと、餌をもらえると思って寄ってきます。


パタパタです。


カイツブリも、この池の常連さん。


高い木の枝では、ジョビ姐さん!


下の枝で、面白いシーンを見つけました。 なんと口を開けたまま水の中に嘴を突っ込んでるムクドリです。


口を開けたまま・・・・・・それでは水がこぼれるだろう!!


まさか! うがい?


この仕草を何度か繰り返してたのですが、不思議な動作ですよね。


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