遠くの親戚よりも近くの他人

昨日は町内会の大掃除がありました。
１年に２回、６月と１２月行われています。
両お隣さんとはあまり顔も会わさないし話しもしません。
朝８時からということで５分前に道路にでてみると
両お隣さんはすでに家から出て掃除をしていました。
Ｎさんに久しぶりに声をかけてみました。
私「お孫さん何歳になりましたか」
Ｎさん「上が４才で下が２才になりました」
私「大きくなりましたねぇ」
Ｎさん「このまえ孫が自転車できたんよとと言って来たんよ」
　　　「わしはこれだけが楽しみなんよ」と
孫が生き甲斐でゆういつの楽しみのようでした。
Ｋさん「猫のくろが４月１２日になくなりました」
　　　「色々とご迷惑をかけてすいませんでした」
猫のくろは野良猫でしたがＫさんの面倒見の良さで
いつしか家に居着いてしまった猫でした。
女房はＮ奥さんとＫ奥さんと掃除が終わった後も
１時間近くしゃべりまくっていたようでした。
『遠くの親戚よりも近くの他人』とはよく言ったものです。
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