火曜日の夜は、歌謡曲三昧ということで歌謡コンサートを見ました。
いつものように歯切れのいい名司会者の小田切 千ちゃんの、曲紹介で
スタートをきった。昨日のテーマは「情熱歌謡・恋の名曲選」。
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それにしても小田切 千とはなかなか個性があっていい。
しかしどんな字だかはわかりませんでしたが、昨日本人の名前がテレビ
に出てきて、なるほどいい名前だと思いました。
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「見切り千両」という言葉があるが、欲の深い人は今価値がなくても持
っていれば、先ではもっと値段が上がるから持ち続けようとする。
しかし時がたつにつれて価値が下がり、だれも見向きもしなり持ち続け
ることで負担が増えてどうすることもできなくなる。
あの時売っていればよかった。そのタイミングが「見切り千両」。
小田切 千という名前は、それにちなんで付けた名前なのかな。
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スタートをきったのが一世代上の錦野旦「空に太陽がある限り」。
テンポのある小気味いい踊りは40年前とまったく変わらない。
個性的な鼻にかかった歌声も、あの当時のままで素晴らしい。
ピンキーこと今陽子は「恋の季節」。十代の頃はポッチャリとしていた
が、あの時よりスマートになって歌声に円熟味を増した。
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「人は年を取っても老いることはない。理想がなくなったとき初めて
老いはやって来る。」
年はとっても、いつまでも夢と希望は持ち続けたいですね。
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