台風24号が日本縦断を狙いながら北上をしている。
沖縄を暴風圏に巻き込みながら、四国から関西に向けての東寄
りのコースは一月前たどった21号のコースそっくりだ。
中心気圧が950ヘクトパスカル、最大風速が45メートルの
猛烈な強さで、前回の21号より半径が500キロかなり大き
いので大きな被害は避けられそうにない。
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次女が出産をして2週間ほどがたった。黄疸を心配したが退院
して少しずつ回復傾向にある。娘夫婦は当社が賃貸管理をして
いる山口県下松市の貸家に住んでいるが、この貸家の隣側に鉄
筋コンクリート造り4階建ての賃貸マンションを建築中だ。
娘の主人は、「台風24号が来ると建設資材などが飛んできて
危ないから実家に避難した方がいい」と心配をした。
昨日娘が住む貸家に用事があったので、その貸家に行った。
平屋の貸家には、吐き出しサッシ3カ所には雨戸があったが
、中連サッシなどには雨戸は付いていない。
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隣の賃貸マンションは、2階部分まで鉄筋を組み型枠が組まれ
ていた。型枠はコンパネといって12ミリの厚みの木製で、ま
だコンクリートが流し込まれていない。いわば軽い状態で、枠
が組まれているまま。この状態で、台風24号が接近して強風
が吹けばコンパネは吹き飛ばされる可能性がある。
娘は「雨戸があるから大丈夫よ」といったが、「中連サッシに
はないから危ない」。ということで我が家に避難することに。
今までは貸家の南側が吹きさらしだったが、南側に賃貸マンシ
ョンが完成すれば、今度は貸家の防波堤になってくれそうだ。
危険を予測したら、避難するのが一番ですね。
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下松市賃貸情報 http://www.geocities.jp/sennenhome/