プロレスの神様カールゴッチがなくなったそうですね。
日本プロレスの育ての親でアントニオ猪木、
藤波辰巳などを指導してきたそうです。
私達の子供の頃はテレビでプロレス観戦が楽しみの1つでした。
金曜夜8時になるとテレビに釘付けになり
日本人レスラーを必死になって応援をしていました。
中でも吉村道明はいつも外人レスラーの餌食になっていました。
相手の反則攻撃と凶器攻撃に合い、顔面が
血だらけになりノックアウト寸前までいっていました。
でも最後は得意の回転エビ固めで勝っていましたが
今考えてみるとある疑問が浮かび上がってきました。
1つはレフリーのカウントの数え方です。
普通は「ワン~ツー~スリー~」と数えて肩がマットから
離れなかったら勝負有りとなります。
しかし吉村道明の回転エビ固めの時は相手の肩が少々上がろうが
「ワン・ツ・スリー」と半分の時間でカウントを数えていました。
そして負けた外人レスラーはマットをたたいて悔しがりますが、
勝った吉村道明はマットに大の字になりグロッキー状態でした。
でも当時の私は勝ったことで胸がスカッとしていました。
今思えば懐かしいプロレスの一場面です。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
日本プロレスの育ての親でアントニオ猪木、
藤波辰巳などを指導してきたそうです。
私達の子供の頃はテレビでプロレス観戦が楽しみの1つでした。
金曜夜8時になるとテレビに釘付けになり
日本人レスラーを必死になって応援をしていました。
中でも吉村道明はいつも外人レスラーの餌食になっていました。
相手の反則攻撃と凶器攻撃に合い、顔面が
血だらけになりノックアウト寸前までいっていました。
でも最後は得意の回転エビ固めで勝っていましたが
今考えてみるとある疑問が浮かび上がってきました。
1つはレフリーのカウントの数え方です。
普通は「ワン~ツー~スリー~」と数えて肩がマットから
離れなかったら勝負有りとなります。
しかし吉村道明の回転エビ固めの時は相手の肩が少々上がろうが
「ワン・ツ・スリー」と半分の時間でカウントを数えていました。
そして負けた外人レスラーはマットをたたいて悔しがりますが、
勝った吉村道明はマットに大の字になりグロッキー状態でした。
でも当時の私は勝ったことで胸がスカッとしていました。
今思えば懐かしいプロレスの一場面です。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html