明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

店頭広告

2010年05月31日 | 平凡な出来事
早いもので今日は5月の最終日の月末になります。
今月に入ってあることに集中してきたことがります。それは店頭広告な
んですが、全て手作りのもので作りあげました。外から店舗を見ると
ギョッとするくらい派手なものになってしまいました。
不動産屋といえば情報をいかにして、お客さんに伝えるかが大切だと思
うんですね。来店するお客さんには、接客の時に不動産情報を伝えるこ
とが出来ますが、来店されないお客さんにはインターネットかチラシ広
告などになると思います。
当社の事務所は3月からモール前に移転してきましたが、まだ当社のこ
とを知らない方も多いようなんです。それを早く認知してもらうために
は、広告を打つのが一番いいと思います。でもこれをやるには費用がか
かるので限界があります。当社の事務所前はモール前になりますが、
毎日たくさんのお客さんがザ・モール周南に来店されます。そして事務
所前は、たくさんの車の通行量があります。これらを利用しない手はな
い、と考えて店頭広告を始めた次第です。
カンバン屋さんにたのべばきれいに出来ますが、これはどこでもやって
いることなので面白くありません。自社の手作りでやることに意味があ
り、PR度が増します。そして手作りだから、失敗をしてもいくらでも
修正が効きます。ということで、何度も何度も失敗を繰り返しながら
ほぼ完成をしました。一番の目玉は賃貸アパートの空き部屋一覧表なん
ですが、これは毎週一度更新したものに取り替えることにしました。
これからも店頭広告に磨きをかけて、どこにもないものを作りあげてい
こうと思っています。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くだまつ花と緑の祭典

2010年05月30日 | 平凡な出来事
昨日はザ・モール周南の広場でくだまつ花と緑の祭典が行われました。
このイベントは今年で25回目になるということで、たくさんの人が集
まって賑わっていました。当社の事務所前でおこなわれますので、この
イベントの様子は一目瞭然でわかります。始まりは10時からになって
いるようでしたが8時には人が集まりはじめて、展示物の鑑賞をする人
もたくさんいるようでした。家で植木などをやる方は、早起きの方が多
いからなのでしょうね。11時頃から音楽のイベントが行われたので、
私も事務所を抜け出して、見に行ってきました。
私が行ったときは吹奏楽部の演奏をやっていましたが、やはり生の演奏
は迫力がありますね。2番目に出てきたグループが、舌を噛みそうな名
前のロスコイジスというバンドグループでした。南米音楽を6人でやっ
ていましたが、ギターと笛と太鼓の音色が素晴らしかったですね。
場慣れしたリーダーのトークも板についているようでした。
「屋外のイベントは晴天であれば、8割は成功」と言っていましたが
まさに朝のスタートから晴天に恵まれて、大成功というところのようで
す。ロスコイジスの演奏で一番よかったのは、『コンドルは飛んでいく』
でした。イントロは笛の音から始まりますが、レコードで以前聞いたものと
同じで、青空に響きわたる音色は素晴らしかったですね。場内からは、音楽
に会わせてたくさんの手拍子も上がっていました。
次から次に来場者が訪れて、花や植木が飛ぶように売れて業者の方はホク
ホク顔で大満足です。日曜日の今日も行われますので、まだの人は気分転
換に来てみるといいですよ。写真をたくさん取ってきたので、下を見てね。
くだまつ花と緑の祭典→→→http://www.geocities.jp/sennenhome/H220529/

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会に役立つこと

2010年05月29日 | 平凡な出来事
そして左端に寄るトラックの荷台を見ると、ぞおーっとしました。
何とそこには直径2mはあろうかと思われる巨大タイヤが、一本乗って
いたのでした。タイヤは長手の荷台に対して直角に積まれていたので、
横からは見にくかったのですが、固定して結んでいたロープが完全に
ほどけてフラフラしています。急なハンドルを切ろうものなら1トンは
あろうかと思われる巨大タイヤが、荷台のサイドを飛び越して落下して
きそうです。そして最悪大事故になるところだったのでした。
私が声をかけたことで、うるさそうな顔をしていた運転手も、今頃は
冷や汗を垂らしているだろうなと思うと何故かうれしくなりました。
万全な準備をして、そして社会に役立てたことをしたということで、
これから始まる決済に対する心構えは益々深まりました。
銀行に到着して決済が始まりましたが、思っていた以上にことがスムー
ズに進みあっという間に終了してしまいました。買い主さんも希望した
以上の中古住宅が取得できたことで、大喜びをしていました。
大仕事をする前は、万全な準備をすることは当たり前のことですが、
小さなことでもいいから、プラス社会に役立つ何かをすれば それが後
押しをしてくれるものなのかもしれませんね。
さて5月も残すところ今日を入れてあと3日になりましたが、昨日頃か
らお客さんの来店が極端に増え、モール前不動産に風向きが向き始める
気配を感じました。貸したい人、借りたい人、売りたい人、買いたい人
まずは当店に立ち寄ってみてください。お待ちしています。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラックのロープ

2010年05月28日 | 平凡な出来事
昨日の午前中は不動産売買の決済日でした。この日ばかりは、気を引き
締めてかからないと大変なことになることがあるので、入念な準備をし
なければいけません。書類関係の準備をした後、気持ちを清めるために
トイレの掃除もいつもよりは気合いを入れておこないました。
物と心の準備を済ませて、いざ決済場所の銀行さんへ出発です。
周南市桜馬場付近の3車線を車で走っていると、私の前横を一台のトラ
ックが走っていました。見るとトラックからロープが垂れていました。
しばらく走っていると赤信号でそのトラックは止まり、私の乗用車はそ
の真横に着きました。ロープが道路について危ないので知らせてあげよ
うと思いますが、車の量が多く、赤信号で止まっている時間も少ないの
で下りるわけにはいきません。そんなわけでクラクションを鳴らしてみ
ることにしました。すると運転手の男は、助手席の人間と話に夢中にな
っていたのか、うるさそうな顔をしてこちらを見ました。ウインドウを
どちらの車も閉めているので、声を出しても届かないのでジェスチャー
で教えました。ロープという口の動きをして、人差し指でトラックの後
ろを指さしますがその男はわかりません。2~3回繰り返すと、私の気
持ちが通じたのか男はウインドウを開けました。私もあわててウインド
ウを開けて「ロープがはずれちょる」と大声を出すと、その男はよう
やくわかったらしく「ありがとうございます」と返事をしました。
ちょうどその時、信号が赤から青に変わり、やれやれと思いました。
そして左端に寄るトラックの荷台を見ると、ぞおーっとしました。
話が長くなりそうなまで、続きは明日のお楽しみ。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初老の白い犬

2010年05月27日 | 平凡な出来事
先週からポカポカ陽気になり、上着を脱いでの出勤でした。
昨日はこの時期にしてはめずらしく北風がふいて、上着を着ないと寒い
ような気候でした。ポカポカ陽気で初夏になったと思ったら、一転冬に
逆戻りになり、どちらが本当の気候なのか迷ってしまいます。この目ま
ぐるしい気候の変化に風邪をひかない注意が必要ですね。
さて、先日道を歩いていたら、初老の男が白い中型犬と引いて対面から
歩いて来ました。このコンビは2~3回見たことがありましたが、白い
犬は真っ白なきれいな毛並みをしています。でも足もとは、おぼつかな
い歩き方をしてすこし千鳥足のようです。毛並みと顔つきは、まだそん
な歳には見えませんが、歩いている姿をみると痛々しく思いました。
そしてこの姿をみていると、ふと3年前に亡くなったわが家の番犬コロ
を思い出してしました。コロも亡くなる直前は、このように同じような
歩き方をしていたので、だぶって見えました。
私に接近して通り過ぎるかなと思ったら、向きを90度変えて自分の家
へと入っていきました。この家がこの犬の住まいなのかと、後ろ姿を目
で追うと足の太ももからお尻が、がりがりにやせ細っています。
年齢にしたらそんな歳には見えないので、15才前後のよに見えます。
人間にしたら、まだ初老ぐらいなのかもしれません。でもあの歩き方と
痩せ方を見ていると、もうすぐ死期が迫っているのは間違いないのかも
しれません。わが家にいた死直前のコロの歩き方と、痩せ方がそっくり
なのでやるせなくなりました。悔いのない余命を、ご主人さんと共に
過ごしてほしいと願います。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米粉のパンと麺

2010年05月26日 | 平凡な出来事
昨年からお米を作る農家が急増しているといいます。
何故増えたかというと、その米はご飯用の米ではなくて米粉用の米を作
る農家が増えたからです。米粉用の米を作れば、国から助成金が出るよ
うになったので農家は安心をしてそのお米を作るわけです。
パンとかめん類は従来は小麦粉で作っていましたが、それを米粉で作る
動きが出てきたんですね。小麦粉は大半が輸入されていますが、米粉で
あれば日本でも出来るからです。小麦粉の年間使用料は500万トンと
いいますが、この1割の50万トンを日本の米粉でまかなって自給率を
上げることが目的といいます。日本の食品の自給率を上げるために政府
が取ったヒット政策なんですが、こんな助成金なら国民は納得をして米
粉で作ったパンとか麺を食べる人が増えるように思います。
米粉で作ったパン、麺類は小麦粉で作ったものより質が落ちていました
が、最近のものは味と食感もだいぶん良くなったといいます。
米粉は小麦粉と比べてつぶが大きいと言われていましたが、最近は技術
が向上して小麦粉よりもつぶが小さくなったのも一つの要因です。
まだ米粉の歴史は浅いために、コスト的には小麦粉と比べれば高いと思
いますが、そこに官僚や政治家の利権を作らせないようにすれば、競争
の原理が働いてコストが落ちてきっと成功するに違いありません。
日本で作った米粉の材料で、パンとか麺を食べようという動きが出れば
素晴らしいことですね。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代の移りかわり

2010年05月24日 | 平凡な出来事
企業の寿命は30年と言われることがありますが、
昨日アパレルメーカーのレナウンが、中国企業の傘下に入るというニュ
ースが入ってきました。30年前は飛ぶ鳥を落とす勢いがあった会社が
と、ビックリしました。当時はテレビのCMに、『レナウン・レナウン・
レナウン・』という音楽を流しながら、外国人のモデルさんが下着を着て次
々と出てきて強力なイメージで販売促進をしていました。あの強力なCMは、
素晴らしい会社に違いないと思っていましたが、時の流れに順応出来なかっ
たのかもしれません。それでも、日本の優良企業であるユニクロなどであれば
ある程度の理解は出来ますが、お隣の中国の企業といいますが驚きです。
中国の企業は、日本の下請け工場というイメージがありましたが、状況が一変
してきたということのようです。それだけ、中国の企業が生産力だけでなく総合
力で力を付けてきた証拠なのかもしれません。
調子がいいからと言って一時の間、天狗になっていたら、回りの状況が見えな
くなって、気が付いたら自分の会社がどん尻になってどうしようもない所まで
きていたという例なのでしょうね。もはや日本だけの競争力だけではダメで、
国際での競争力がなかったら生き残って行けない時代に入ったのかもしれま
せん。こういうことは、我々零細企業には関係ないよと言っていたら、これから
の零細企業も危なくなってくるような気がします。何故かというとインターネッ
トの普及で、外国の成功事例が日本に次々入ってきて企業格差が益々つい
てくるからです。今までの10年間の時の流れは、現在に換算すると3年間ぐ
らいにしかあたらないような気がします。3倍の早さの時の流れについていく
のには、3倍の新しい情報を仕入れる必要があるのかもしれません。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー岡田監督

2010年05月23日 | 平凡な出来事
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が20日後に迫りました。
全日本の監督は今回で2度目出場を果たした岡田監督ですが、いかにも
日本人の監督さんというイメージで好感がもてます。過去二度ほど外国
の全日本監督さんでしたが、日本語が話せない監督さんなので意志疎通
面などで少し不安を感じたりしました。
昨日インターネットで岡田監督の紹介がされていましたが、影で支える
奥さんの存在が大きいと報じられていました。日本のサッカーファンは
岡田監督の一挙手に対しても非常に敏感に反応をしています。他国と練
習試合で負けようものなら、生卵が飛んでくることもあるといいますか
らそのプレッシャーは相当なもののようです。選手起用方法でも、ファ
ンは自分のお気に入りの選手を出せといわんばかりに、催促するわけで
すからそちらも大変です。そういったことを考えると、全日本の監督は
孤独と信念を持ってなかったら務まりそうにりません。
そんな孤独の中でも、岡田監督が耐えることが出来る存在が奥さんだと
言うのです。奥さんは控えめな方で、岡田監督の後ろを歩く物静かな方
といいます。外では常に報道陣とファンの目があり、孤独との戦いの
連続の日々です。でも家に帰れば自分を支えてくれる奥さんがいて、思
ったことをさらけ出して、ストレスを解消しているようです。信念の人
岡田監督と影で支えるに奥さんのためにも、そして日本サッカー会のた
めにも、まずは一勝をすることに応援したいと思います。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世の中の流れ

2010年05月22日 | 平凡な出来事
昨日の日中は暑かったですね。大陸からの高気圧が南下して、晴天に
なり事務所の気温はぐんぐん上がって27度になりました。この気圧配
置は今まででしたら涼しくなっていたのですが、ちょっとおかしな現象
になっているようです。夏特有の太平洋の高気圧が張り出してくればと
思うと、ちょっと、うっとうしくなってしまいます。
昨日、一昨日とぼちぼち事務所を閉めて帰ろうかなと思っていると一本
の電話がかかってきました。昨日はF業者様からの中古住宅売買のお申
し込みが入ったといううれしいお電話でした。一昨日はというと、当社
のお得意先の賃貸アパートのお申し込みの電話でした。
私は毎日6時半ごろまで、ひとりで事務所の留守番をしていますが、
当社にとってよい流れになる前兆なのかもしれません。
昨日は久しぶりにネッツトヨタのYさんとお会いしました。昨年からの
自動車販売不振で大変だろうなと思っていましたが、なかなかどうして
今は自動車が売れて好景気だといいます。これは政府が打ち出した減税
対策が効いているということのようです。そしてこの減税対策が来年打
ち切られれば、ふたたび販売不振になるかもしれないともいいます。
Yさんと話していると、昨年の自動車販売不振は遠い過去のものになっ
てしまって、私はいつの間にか浦島太郎になっていたようでした。
それだけ世の中の流れは、早いものなんですね。不動産業界も都会の方
では上向いているといいますから、この流れに乗り遅れないようにしな
いと いいことはないのかもしれません。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の手入れ

2010年05月21日 | 平凡な出来事
5月に入ってから仕事に出かける前に、庭の草抜きを始めました。
今まででしたら定休日に気が向いたときだけやっていましたから、草は
のび放題で、木の枝ものび放題でした。やる時だけ半日位かけていまし
たが、それだけでは庭をきれいにすることが出来ません。次に気が向い
て庭の手入れをするときは、いつも庭が荒れている状態でした。
一日10分程なんですが、草を抜いたり木の枝を落としたりしてそれを
新聞紙で作った袋に入れて燃えるゴミの日に出すようにしています。
これといった目的を持ったわけではないんですが、何気なくとりあえず
やってみようと始めたことなんです。雨の日以外は、今のところ続いて
いて、やり始めると無精の私ですが習慣になりつつあるようです。
やった後の爽快感があるのと、一日10分間という短時間で気軽なこと
がいいのかもしれません。
ということで今日の庭の手入れは、昨日ある木の枝を落としてそのまま
にしていたので、その枝を細かく折って新聞紙の袋に入れるところから
始めようと思います。そしてグリーンカーテンを作るために、一週間前
にアサガオとへちまの種を植えましたが、ようやくその芽が出てきたの
でぼちぼち肥料をやる時期が来ました。小さな庭ですが、やろうと思え
ばやることはいくらでもあるようです。
一頭のクジラを食べようと思ったら、一度には食べることは出来ません
が、毎日少しずつ食べ続けていれば、いつの日か食べてしまうことが出
来るといいます。それと同じことで、毎日あきずに続けることに意味が
あることかもしれませんね。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚板作り

2010年05月20日 | 平凡な出来事
昨日の定休日は、我が家のキッチン出窓の棚造りをおこないました。
2~3週間前に、事務所にあったフローリングの残り物と道具などを持
って帰って、家に置いていました。持って帰ってはみたもののなかな
か腰が上がらずに、ようやく昨日やる気を出して棚を作った次第です。
棚板は2段にするために、2枚のフローリングとそれを受けるタルキを
準備していました。仕事で大工さんの工事をたくさん見てきましたので
簡単に出来そうですが、自分がやるとなると簡単にはいきません。
出はフローリング30センチのものをそのまま使います。出窓の幅の寸
法を計り、ノコギリを使っての切断をしました。次は棚の高さを決めて
それの受けるタルキの切断です。一段目の棚板とタルキの取付をビスで
固定して、そこまでは順調になんとか出来ました。
出来上がった一段目の棚板を出窓に置いてみると、両サイドのタルキが
中に浮いて、真ん中のタルキだけが下に付いている状態です。
古くなったフローリングなので、そりかえっていたんですね。ある程度
はわかっていましたが、こんなにひどいとは思ってもいませんでした。
さてどうするか悩みましたが、今さら新しいものと取り替える気がおこ
りません。そこで妙案が出てきました。両サイドにブロックで重石とし
て置き、それを二段目の棚受けに使うやり方です。
さっそくブロックを買いに行き、それを両サイドに置いてみるとブロッ
クの重みで棚板がまっすぐになり何とかうまくいきました。
二段目も悪戦苦闘して、ようやくわが家の出窓の棚板が出来上がりまし
た。大工さんがやれば30分の仕事ですが、私は2時間もかかってしま
いました。改めて大工さん凄さを再認識した一日でした。  

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お部屋探しのお手伝い

2010年05月18日 | 平凡な出来事
しばらく五月晴れが続きましたが、今日の昼頃から雨が降り始めるよう
です。この雨はまとまった量になりそうですが、今日を境にしばらく
ぐずついた天気が続き、梅雨の走りになるようです。
先日5人連れのお客さんが、アパート探しで来店されました。
5人もいるとそのうちの何人かが、お供できたのかなと思いましたが違
っていました。結婚をするご夫婦と、その連れ子の二人のお子さんと、
ご夫婦のお母さんでした。ご主人様だけは現在下松市に住んでいるので
すが、他の方達は別々の市からやってきて、3家族の5人が二部屋のア
パートに住むというめずらしいご家族でした。
話を聞くと、ご主人さんが若さのいたりで過去にローンで問題を起こし
たことがあると言います。今は精算を済ませて6年以上たつといいます
が、申込みをしても入居審査でアウトになる可能性があります。
でもとても明るい5人の家族を見ていると、何とかして同じアパートで
生活できるようにしてあげたいと思います。賃貸担当者には、出来る限
りのベストをつくして、それでダメならあきらめようと話をしました。
あくる日、さっそくメーカーからその返事がきましたが、答えは条件を
付けてきましたが、入居審査OKでした。
5人家族の幸せな生活のお手伝いが出来て、賃貸担当者と影ながら応援
をした私も、とてもうれしく思いました。不動産業をしていると色々な
つらいことがありますが、素晴らしいこともあるもんですね。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然界のライオン

2010年05月17日 | 平凡な出来事
昨日のダーウィンが来た!のライオン編は、感動をしました。
雌ライオンは獲物を求めて狩りをしますが、獲物によって狩りの仕方が
違うんですね。小型のいぼイノシシの場合は、三頭が連携を取り合って
三方から少しずつ獲物に迫っていき一頭がまず襲いかかります。それに
気付いてあわてていぼイノシシは逃げ出しますが、襲いかかったライオ
ンはしばらく追いかけて獲物に迫って一撃を加えます。いぼイノシシは
その一撃をかわすために全力を使って向きを変えますが、そこまではセ
オリー通りの動きなんですね。一撃をかけたライオンと、それをかわし
たいぼイノシシのエネルギーはその段階で消耗をしていますが、2番手
のエネルギーを温存しているライオンがバトンタッチをして次に襲いか
かります。いぼイノシシは先ほどの消耗から2番手の一撃をかわしきれ
ずにあっさりと倒されてしまいました。この連係プレーは別段打ち合わ
せをするわけではなく、どこからくるのか不思議に思います。
獲物の取り方は、子供の時からしっかりと教えています。雌ライオンが
獲物役になり飛びつき方などを教えますが、上手に飛びついたら雌ライ
オンはその場に倒れて、上手だったよと褒めてあげているようです。
雨期前は獲物がいなくなりますが、生きていくためにゾウに夜襲をかけ
ます。5~6頭のライオンなら歯が立ちませんが、20~30頭のライ
オンなら話は別のようです。ゾウは最初はライオンに反撃を加えますが
、次から次と襲いかかっているライオンに疲れて逃げ出します。そこが
ライオンの狙いなんですね。後ろを向いて逃げまどうゾウにライオンは
次から次に飛びついて襲いかかりゾウは倒されてしまいました。
自然界で生きていくライオンのアナログなしたたかさに、我々人間も
学ぶべきものがたくさんあるような気がします。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズメの減少

2010年05月16日 | 平凡な出来事
日本のスズメは30年前と比べて、1/10に減っているそうです。
洋風建築の作りが増えたのも一つの原因のようですが、日本建築で使用
する石州瓦でも、軒瓦にはスズメ返しが付いていて軒先からスズメが巣
を作りにくくなっています。昔の瓦は波打った軒先のすき間からスズメ
がいくらでも巣を作ることができたので、一軒の家でも何家族かのスズ
メが巣を作って生活をしていました。
先日の朝、道を歩いていると私の前を1羽のカラスが飛んできました。
カラスは電柱に付いている照明の笠の部分に止まろうとしますが、急降
下で飛んできたらしく勢い余って照明から落ちそうになりました。
キキーッとつめを立ててつんのめりながらも、何とか止まることができ
ました。何もそんなにあわてなくてもいいのにと見ていると、カラスは
体勢を整えると180度向きを変えて、止まった電柱の前にある家へと
飛んでいきました。屋根に飛び移るのかなと思ったら、屋根ではなく、
その下の2階窓のひさしの部分に止まりました。ひさしは鉄板で出来て
いるので、カラスがとまると先ほどと同じようにキキーッと爪音を発し
ました。次の瞬間「チュンチュン」とけたたましい鳥の声が・・・。
そしてカラスがひさしから飛び立とうとするくちばしには、先ほど鳴い
たスズメの雛をくわえていたのでした。そして羽をバッタバッタとなび
かせながら山の方へと飛んでいきました。スズメの雛は、巣から誤って
落ちたのでしょうが、それを逃さず 目の前で起きた弱肉強食の凄まじ
さを見た瞬間でした。そしてスズメが昔と比べて1/10に減った原因
の一つを、目の前で見た一瞬でもありました。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

溶接技能コンテスト

2010年05月15日 | 平凡な出来事
Tさん「おやじは、優秀な人間じやった」とポツリ。そして何が優秀
だったのか、ゆっくりと話し始めました。それを聞いて、私はビック
リしました。お父さんは日立にお勤めだったのですが、年に一度あ
る溶接技能コンテストで、2年連続優勝をされた経歴があったといい
ます。日立といえばハイテク技術だけがすぐれているように見られま
すが、アナログ的な溶接技術などもすぐれているんですね。新幹線の
生産などは、高度な溶接技術がなければ造れないわけです。
全国でも従業員数はトップクラスにあり、その中で溶接技能の学科と
実施コンテストがあるわけです。学科などは難しすぎて100点は不
可能に近いと言われていたそうですが、見事満点だったそうです。
お父さんは小柄で腰が低くていつもニコニコして、とてもそんな方には
見えませんでした。そして夫婦仲はとても良く、少し亭主関白な方かな
と思っていましたが、それも見事にはずれていました。夫婦間は、実は
かかあ天下だったと聞いて、ふたたび驚いてしまいました。
人は見かけだけで判断をしたら、間違いの元ということのようですね。
さて早いもので5月も明日から折り返しの後半になってしまいます。
今日、明日の土日の2日間でお部屋探しを計画のお客さん、まずはモー
ル前不動産にお出かけください。たくさんの物件情報がホームページに
は満載されています。お客様専用のパソコンもあるので、パソコンをお
持ちでない方も是非お立ち寄りください。お待ちしています。

モール前不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.htm

スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/

リフォーム実例 http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする