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クレマチスの丘(2)

2017年06月01日 | +静岡・愛知

クレマチスの丘(1)からの続きです。今回は変わり種?のクレマチスを中心にご紹介します。

クレマチスの丘 公式サイト

ヴィヴィッドな赤紫色のクレマチス。

矢車草に似たクレマチス。グリーン&ブルーのカラーリングがさわやか。

時計草(パッションフラワー)に似た愛らしいクレマチス。

綿毛のようですが、これもクレマチス。

気品ある純白のクレマチス。

ストロベリーキッスという名まえのつぼ形クレマチス。優美な曲線にうっとりです。

アークティック・クイーンは、北極の氷山をイメージしているのでしょうか。まだ開いていない花びらが、どことなく小籠包にも見えます。全部開いたら大迫力でしょうね。

芙蓉のような大輪のヴィクトリア。花弁に細いストライプがついています。

細い花弁が優美なファルセット。淡く色づいたつぼみも美しい。

出口への通路がクレマチスのバーティカルガーデンになっていました。

お昼は、園内のピッツェリアでいただきました。定番のピッツァのほか、地元の食材を使ったピッツァやパスタが楽しめます。写真は箱根西麓野菜のジェノベーゼ。柔らかい色彩がなんとも美しい。駿河湾産しらすのピッツァもおいしかった!

食事のあとは、ベルナール・ビュッフェ美術館のあるエリアまで散策を楽しみました。片道15分。自然公園に架かる吊り橋を渡ると、林の中を空中散歩している気分が味わえました。自然公園には沢が流れ、子どもたちの歓声が聞こえます。最後にもういちどクレマチスガーデンにもどって、夢の余韻に包まれながら帰途につきました。

【関連記事】クレマチスの丘(1) (2017-05-31)

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