(夫が)夏にゴーヤを育てるようになって3年目になります。今年はネットのかけ方を工夫したら、りっぱな”緑のカーテン”ができました。
実際に気温が下がっているかどうかは定かではないですが、見た目はかなり涼しいです。
実も豊作で、数日ごとに収穫しています。売っているゴーヤと比べると、形が悪いし小さいですが、このサイズが使い切るのにちょうどいい。あの手この手でほとんど毎日食べています。ゴーヤ料理、今年もいくつかご紹介させていただきますね。
豚肉とゴーヤ、トマトの重ね煮。ルクルーゼにゴーヤ、豚バラ薄切り肉、プチトマトを順に重ね、料理酒を回し入れて、塩こしょう。ふたをして中火で5分蒸し煮にし、ざっくり混ぜたらできあがり。豚肉とゴーヤは相性ばっちりです。豚肉の脂から旨味が出て、しっとりおいしくいただきました。
ゴーヤのゆずこしょうマリネ。今年のゴーヤは、炒めるより、マリネやあえもの、酢の物にしてよくいただきました。薄切りにしたゴーヤに塩をまぶして少しおき、熱湯でさっと湯通しして、氷水にとって冷まします。こうすると、ゴーヤが翡翠のように美しく仕上がります♪
冷ましたゴーヤに長ねぎのみじんぎり、ゆずこしょう少々、酢、オリーブ油をあえました。
ゴーヤの酢のもの。同じく翡翠のように仕上げたゴーヤ、プチトマト、塩抜きしたワカメを器に盛り、合わせ調味料(砂糖・酢・水・しょうゆ)をかけて、白ゴマをふりました。
翡翠ゴーヤが気に入って、冷やし中華にも入れてみました。わずかな苦みがアクセントになって、これもおいしかった♪
この日はパスタで。ゴーヤ、トマト、黒オリーブ、ツナ、ケイパー、隠し味にアンチョビ少々。アーリオオーリオペペロンチーノですが、最後に隠し味にしょうゆ少々、オリーブ油を回しかけて仕上げています。食べる時にレモスコをふりかけて。ゴーヤはもう少し生っぽくシャキッと仕上げてもよかったかもしれません。
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東京はそろそろ秋の気配で、夜は窓を開けていると肌寒いほど。今年の夏は猛暑でしたが、勝手なもので夏が終わると思うと寂しいです。
私どうしてもゴーヤが不得意で、毎日食べるとか考えられないのですが、こうしてセレンさんのお料理を拝見するととっても美味しそうで…(笑)
どうやって下ごしらえしたら苦味少なく食べられるか、基本的な事ですが教えてくださいませ~~
私も以前はずっとゴーヤが苦手だったのですよね...
だから夫が作り始めた時も内心困ったな~と思ってたのですが。><
あれこれ工夫して食べているうちに、だんだん好きになってきました。^^
記事にも書きましたが、私は炒めるよりも、マリネや酢の物で食べる方が好きですね。
塩をまぶして少し置き、軽くゆでてから氷水で冷やすと
だいぶ苦味は抑えられるような気がします。
よかったらお試しを☆
苦味を抑える方法、いろいろサイトが出ていました。
ご参考までに。
https://www.sirogohan.com/recipe/go-ya/
http://www.kagome.co.jp/vegeday/eat/201708/6820/
https://macaro-ni.jp/39963
色々ありがとうございます。
自分が苦手なのであまり研究してなかったのがいけないのですね…
詳しく教えて頂けて、これならやってみよう♪と思えました!!
私の場合は必要にかられてしかたなく...でしたが
今は食べられるようになって、好きになりました。
気が向きましたら... お試しになってみてください☆
ご主人がゴーヤを育てられてたんですね!
緑のカーテン、きれい!見た目にとっても涼しそうです。
ゴーヤは苦手な方が多いですよね。私は大好きなので、いくらでも食べられます。
それにしても苦手でも食べられる様な様々なメニューのアイデアが素晴らしいですね!
特に冷やし中華がグッドアイデア!私もやってみたくなりました。
今年はエイリアンゴーヤはないのですね?(笑)
そうなんです。今年で3年目ですが、失敗を重ねつつ
少しずつコツのようなものがわかってきたみたいです。
たぶん野菜の中では育てるのが簡単なのでしょうね。
今年はお天気もよかったのでぐんぐん伸びて、心地よい緑のカーテンができました♪
ごみつさんは、ゴーヤお好きなんですね~
私はこういうことでもなければきっと嫌いなままだったと思いますが
今では独特の苦味もクセになるおいしさで大好きになりました。
今年はエイリアンにならないうちに、すかさず収穫しています。(^_-)-☆
ヴェノムの予告を見るたびに、あのゴーヤがフラッシュバックしてきます。(;゚Д゚)ガクブル