スーパーの春の山菜コーナーで「庄内地方のあさつき」というのを見つけたので、買ってみました。
あさつきといえば細い青ねぎで、刻んで薬味にしていただきますが、これは短くて、ややずんぐりとしています。なんでも山形県庄内地方で冬に栽培される野菜で、伸び始めたあさつきの新芽を収穫したものだそうです。
パッケージに、酢味噌和え、おひたし、卵とじ、ベーコン炒めと、おいしい食べ方が紹介されていたので、私はベーコン炒めを作ってみました。
スキレットにオリーブ油を熱して拍子木切りにしたベーコンを炒め、最後にさっとあさつきを合わせて塩で味を調えました。わずかなほろ苦さがクセになるおいしさで、ビールのおつまみにも最高でした。
今の季節は、カリフラワーもおいしい。この日はオーブン焼きでいただきました。
カリフラワーを小房に分けて、みじん切りのにんにくとともに耐熱容器に入れ、オリーブ油をざ~っとかけて、200℃のオーブンで20分ほど、様子を見ながら焼きます。粉チーズをあえてさらに5分ほど焼き、塩味を調えてできあがり。
この日はメカジキのトマト煮込みを作ったので、クスクスといっしょにつけ合わせにしました。むっくりとした風味が味わえて、こちらもこたえられないおいしさでした。
ずんぐりと可愛らしいあさつきですね!?
先っぽがまるっこいので、なるほどやっぱり新芽だったのですね~
緑色が鮮やかに炒められて、実に美味しそうです!!
カリフラワーも最後に粉チーズを和えるというのがいいですね!早速まねっこしてみます♪
最近はいろいろめずらしい山菜が出ていますね。
これがあさつき?と私も驚きましたが
新芽ならではの生命力が感じられて、とてもおいしかったです。
ベーコンとの相性もよかったです。
カリフラワーはゆでるよりローストした方が
甘みが感じられておいしいと思います。是非お試しを♪
私もこのようなあさつきを先日食料品売り場で初めて見て、やはりセレンさんと同じく(笑)即買ってみました。でも私が買ったものは、こんな風に揃っていなくて、長さもばらばら、もう少し茎からくるんとしていて、無造作にビニール袋にガサっと入って売られていたのですよ。よくベビーリーフがガサっと入れられているみたいに。
味は、私こちら大好きです!野趣溢れるというか、春の息吹を感じました。いつものあさつきよりも香りが強くて、香味野菜として楽しめました。
映画以外の記事にも目を留めてくださってありがとうございます。
うれしいです。
あさつきの新芽、私は今年初めて見たような気がします。
ここなつさんも買われたのですね~
無造作に...っていうところがかえって素朴な感じでいいですね。
田舎の親戚のおじさんが送ってくれたみたいで...(妄想中)
そうそう、あさつきよりも香りが強くて
生命力の強さを感じ、私も気に入りました♪