アルヴァ・アアルトを代表するデザインといえば、サヴォイ・ベースというガラスの花瓶。もとは、ヘルシンキにあるサヴォイというレストランからの依頼で作ったことから、この名がついたそうです。
アアルト・ベースとよばれるくらい、この形はアアルトのトレードマークとなっていますが、デザインはフィンランドにたくさんある湖をイメージしているとも、オーロラをイメージしているともいわれています。
アアルト・ベースを取り扱っている Iittala (イッタラ) のお店で見つけたクッキー型を使って、北欧風のシナモンキャラメルクッキーを焼きました。
あらかじめ作っておいたカラメルソースと、シナモンを入れて焼きました。どことなく北欧のシナモンクッキーに似た味です。
型抜きクッキーは生地に余白ができるので、隙間はより小さい型で抜き、さらに生地を練り直し...と、いろいろな形のクッキーができました。蝶々とお花と...子どものお絵描きみたいですね。
家にあるクッキー型いろいろ。実はこの倍くらいあります。最近はあまりクッキーを焼く機会がなくなったのでこんなに必要ないのですが、どれも思い出があってとても処分する気になれません。><
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アアルト展を見た東京ステーションギャラリーは、東京駅丸の内駅舎の中にあって、古い建築をそのまま生かした造りとなっています。
階段ホールは駅のドームと同じ八角形です。吹き抜けの天井にはクラシックな吊り照明。円い窓には愛らしいステンドグラス。
階段の壁は、摩耗した煉瓦やさび付いた鉄骨がそのまま生かされていて、駅の歴史を物語っているようです。
アアルトデザイン、初めて聞きました。
アアルト型クッキー、お話聞いてから頂かないと何の形か分からず終いですね😂
セレンさんのクッキー型コレクション、圧巻!
全部拝見してみたいです😍
なんと!!
アアルトのクッキー型があるなんて!
そしてジンジャークッキー懐かしいです♪
ノルウェーではジンジャークッキーが定番で、他にあまり美味しいクッキーが見当たらなかったですが、シナモンキャラメルだったら美味しそう~~
素朴なお味は今でも時々食べたくなります。
沢山クッキー型をお持ちなのですね☆さすがセレンさん~
アアルトのこの形は、北欧雑貨のお店などで
目にされる機会があるかもしれません。
たしかにクッキーだけ見るとなんじゃこりゃ?ですね。^^
雲の形にも見えます。
クッキー型はほとんどアメリカで手に入れたものです。
クッキーはイベントごとによく作ったので懐かしいです☆
マリンカさん、レトロカフェめぐりいいですね~♪
ベーグルも大好きなので、カロットベーグルさん、とっても気になりました。
全種類食べてみたいです☆
おなかパンパンで苦しい時もありますね。
お大事におすごしくださいね。
アアルトのクッキー型、イッタラで見つけて即買いでした。
話が長くなるので書かなかったのですが
これは北欧のAnna's Ginger Thinsをイメージして作ったんですよ。
日本ではIKEAなどで手に入りますが
アメリカでもポピュラーでふつうのスーパーに売っていました。
クッキーは、子どもが小さい頃、季節のイベントや
学校行事などよく作る機会があったので
いつの間にかたくさん増えてしまいました☆