映画「クルエラ」の感想にもちょこっと書きましたが、本作は70年代を彩る音楽も魅力のひとつ。特に私は ELO (Electric Light Orchestra) が懐かしかったです。
映画を見てから、家で ELO のCDを引っ張り出してみたり、YouTubeを聴いたりして、余韻を楽しんでいます。
家に唯一残っているELOのCDはベストアルバム。CDなのでおそらく80~90年代頃にお店で見かけて、懐かしくて衝動買いしたものと思われます。ジャケットデザインは、おそらく Earth Wind & Fire のアルバムジャケットを多く手掛けた長岡秀星さん。
この中から、どれにしようか悩みますが、いくつか代表作をご紹介させていただきますね。
Electric Light Orchestra - Livin' Thing (Official Video)
「クルエラ」に登場した "Livin’ Thing"。いきなりバイオリンが出てきてびっくりするかもしれませんが、ELO はロックバンドにストリングス(バイオリン、チェロ)を取り入れているのが画期的なんです。だからクラシック音楽好きの私の心をとらえたのかもしれません。
Electric Light Orchestra - Don't Bring Me Down
J・J・エイブラムス監督の「SUPER8」に登場した "Don't Bring Me Down"。SUPER8は1979年が舞台で、この年のヒット曲がBGMにふんだんに使われていました。そういえばこの年、SONYのウォークマンが発売された、という描写もありました。
ELO - Shine A Little Love (with lyrics)
私は後にも先にも一度だけラジオ番組にリクエストを送って、しかもそれが紹介されたことがあるのですが、その時のリクエスト曲がこの "Shine A Little Love” 。懐かしいです。^^
ELO - Xanadu
オリヴィア・ニュートン・ジョン主演の映画「ザナドゥ」の音楽を担当した ELO が作った主題歌。オリヴィアが歌うバージョンが有名ですが、ELO が歌うバージョンはメロディの美しさが際立つように感じられて好きです。
ヌマンタさんも、ELO聴かれてたのですね。
私はロックはどちらかという苦手なのですが(うるさいので)
ELOは比較的ポップス色が強く、メロディラインが美しいので好きでした。
ストリングスを使った華やかな演奏スタイルが印象的でした。
ヌマンタさんはレコードプレイヤーまだお持ちなのですか?
私はCDさえも面倒になってしまって
もっぱらYouTube頼りです。^^;
どの曲も70年代らしい曲調と映像に、すっかり懐かしくなりました。
私は洋楽はもっぱらビートルズばかりで、他に聞いてこなかったので知らない曲が多いのですが、雰囲気は存分に楽しませていただきました~~
懐かしいですよね。
このちょっとレトロな感じがたまりません。^^
そういえば、息子が先日Earth Wind & Fireを知ってるのに驚いて
70年代だよ!!と言ったら、結構周りに好きな人いるよ
と言ってました。
若い人にはかえって新鮮に感じられるのかもしれませんね。
ELOは最近、またリバイバルで人気あるみたいな感じします。
最近だと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」オープニングの「ミスター・ミスターブルースカイ」がホントに良くって、プライムミュージックのお気に入りに入れてよく聴いてます。
そうか、「ザナドゥ」は音楽ELOだったんでしたっけ。これジーン・ケリーが出てるし、劇場に見に行きましたが、正直、映画としては最低だった記憶・・。(;^ω^)
でも音楽は良かったし、懐かしいです。また見たら感想変わるかも。
ELO、いいですよね。リバイバルで人気だなんてうれしいです。
Mr. Blue Sky はこのCDのオープニング曲ですが私も大好きです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは見ていないのですが
ELOは宇宙をテーマにしているので、ぴったりですね。
ザナドゥは、実は映画は見ていないのですよね。
でも音楽とオリヴィア目当てに見てみたいです。
ザナドゥの歌はオリヴィアより、ELOが歌っているバージョンが好きです♪