世田谷区には3つの海外姉妹都市(カナダ・ウィニペグ市、オーストリア・ウィーン市・ドゥブリング区、オーストラリア・バンバリー市)があり、様々な交流をしていますが、その一つであるカナダ・マニトバ州ウィニペグ市から、今、交換留学生として16名の中学生と引率の先生3名が来日しています。
15日の午後、世田谷区議会の表敬訪問があり、各会派の代表と姉妹都市の調印式に(現地で)出席した議員などが議場で出迎えました。(写真:最前列中央左のベージュのジャケットが私です)
代表の先生は日本語で挨拶され、生徒たちも日本語で自己紹介。受け入れ先の区立中学校の生徒たちも参列していましたが、生徒代表挨拶は英語で行なわれ、インターナショナルな雰囲気でした。相手国の言葉を尊重するって、いいことですね。
実は、今日(16日)の予算特別委員会では、この“姉妹都市や国際交流のあり方”について質問する予定です。
というのは、交換留学を申し込むには「相手先の生徒をホームステイで受け入れられること」という条件があるのです。それって、ホームステイを受け入れられない家の子どもは最初から権利がない、ということなんですよね。公教育が行なう事業なのに、ちょっとどうなの?と、前々から疑問を感じていました。というわけで、今回、その条件を無くすべきでは?と、質問に取り上げようと思っています。
その前に“ごみの減量と資源の徹底分別”について、詳細な質疑をするつもりなので、時間が足りるかどうかわかりませんが・・・。今回、ごみ関連では、とても有効な減量・減容作戦をご紹介するつもりです。
今(16日午前1時)、まだ、質問原稿と格闘中です。
15日の午後、世田谷区議会の表敬訪問があり、各会派の代表と姉妹都市の調印式に(現地で)出席した議員などが議場で出迎えました。(写真:最前列中央左のベージュのジャケットが私です)
代表の先生は日本語で挨拶され、生徒たちも日本語で自己紹介。受け入れ先の区立中学校の生徒たちも参列していましたが、生徒代表挨拶は英語で行なわれ、インターナショナルな雰囲気でした。相手国の言葉を尊重するって、いいことですね。
実は、今日(16日)の予算特別委員会では、この“姉妹都市や国際交流のあり方”について質問する予定です。
というのは、交換留学を申し込むには「相手先の生徒をホームステイで受け入れられること」という条件があるのです。それって、ホームステイを受け入れられない家の子どもは最初から権利がない、ということなんですよね。公教育が行なう事業なのに、ちょっとどうなの?と、前々から疑問を感じていました。というわけで、今回、その条件を無くすべきでは?と、質問に取り上げようと思っています。
その前に“ごみの減量と資源の徹底分別”について、詳細な質疑をするつもりなので、時間が足りるかどうかわかりませんが・・・。今回、ごみ関連では、とても有効な減量・減容作戦をご紹介するつもりです。
今(16日午前1時)、まだ、質問原稿と格闘中です。