18日(土)、世田谷区立中学校全31校で卒業式が執り行われました。
私はいつも区立松沢中学校に参列させていただいていますが、今回は来賓であり卒業生の保護者でもありました。
今回は59回目の卒業式で、卒業生の総数は1万5005名になりました。
子どもの同級生一人ひとりが卒業証書を受け取る姿を見ながら、体格がよくなり顔つきも大人っぽくなってすっかり変わってしまった子もいて、子どもの成長ってすごいなぁ・・・と、感心しました。
三橋研三校長先生の祝辞の中に、「人に必要なものは何だろう?パソコン、携帯電話、お金‥‥?人が生きていくためには、水、空気、食べ物が必要。その他に、人が人として生きるには正義感、倫理観が必要。空気も正義感も倫理観も眼に見えない。時間も見ることはできない。眼に見えないものの中に大切なものがある」という趣旨のお話がありました。
昨今の、人をだましたりごまかしたりするような事件が多発していることから、何を大切に生きていかなければならないか、という示唆に富んだお話だったと思います。
ここ、松沢中学校には、“同窓会”のほかに、“松中会”という“保護者の同窓会”があります。バザーを開催し、学校に様々なものを寄付しています。会費は年間1000円です。お誘いいただいたので、早速、私も入会しました。(まだの方、ぜひ入会しませんか?)
私はいつも区立松沢中学校に参列させていただいていますが、今回は来賓であり卒業生の保護者でもありました。
今回は59回目の卒業式で、卒業生の総数は1万5005名になりました。
子どもの同級生一人ひとりが卒業証書を受け取る姿を見ながら、体格がよくなり顔つきも大人っぽくなってすっかり変わってしまった子もいて、子どもの成長ってすごいなぁ・・・と、感心しました。
三橋研三校長先生の祝辞の中に、「人に必要なものは何だろう?パソコン、携帯電話、お金‥‥?人が生きていくためには、水、空気、食べ物が必要。その他に、人が人として生きるには正義感、倫理観が必要。空気も正義感も倫理観も眼に見えない。時間も見ることはできない。眼に見えないものの中に大切なものがある」という趣旨のお話がありました。
昨今の、人をだましたりごまかしたりするような事件が多発していることから、何を大切に生きていかなければならないか、という示唆に富んだお話だったと思います。
ここ、松沢中学校には、“同窓会”のほかに、“松中会”という“保護者の同窓会”があります。バザーを開催し、学校に様々なものを寄付しています。会費は年間1000円です。お誘いいただいたので、早速、私も入会しました。(まだの方、ぜひ入会しませんか?)