朝10時から3回目の「各派代表者会議」。
まず、「会派名称の変更」があったということが報告されました。
森学議員の一人会派「世田谷公共経営改革クラブ」が「世田谷経営改革クラブ」という名称に変更されたそうです。
続いて、昨日交渉会派の代表者会で決めた委員会等の割り振りに、二人・一人会派等の議員の割り振りを加えた最終案が提示され、了承されました。議場の座席も全員の位置が決まりました。
その後、議会運営に関する意見・要望等が出され、今後、なんらかの形で協議・検討できるようにすることが確認されました。(意見は以下の内容)
①発言時間について(従来の発言時間は大会派の一人当たりの時間が少なくて公平性の観点から問題がある)
②“議員控室”の名称を“議員執務室”と変更する。
③委員会等の傍聴者にも資料を配布する。
④請願・陳情の取り扱いについて
⑤傍聴者が多い場合は開催場所を大委員会室等とする。
最後に、「その他」のところで、自民党から資料が配布され、民主党新人議員のブログの内容に事実誤認があり、それが全議員に対しての区民の誤解を招きかねないということで、謝罪を求める意見が出されました。
私もそのブログを見て、事実と違うことが述べられていたので、これはこのままにしておくのはまずいのではないか、と思っていたところでした。
民主連(民主党・無所属連合)の代表者は、団会議に持ち帰り対応を協議したい、ということで、それをお願いして今日の各派代表者会議は締めくくられました。
ブログの問題と言えば、ついこの間も、経歴詐称の証拠となる(それを自ら告白した)ブログが削除され、世間では「証拠隠滅ではないか?」と言われている事件もあります。
“ひとたび印刷してしまったらもう修正がきかない”という紙の文書と違い、ブログはあまりにも簡単に載せたり消したり修正したりできるから、簡単にやってしまいがちなのですが、選挙管理委員会の解釈では「大量の文書頒布と同様」なわけですし、議員となったからには“公人”ですから、それ相応の責任が生じます。
私自身の自戒も込めて、“公人”としての責任を認識し、議会の品位を損なわないように注意を払いながら、これらのツールを使わなければならない、と、思います。
それはともかくとして、新人議員の皆さんのフレッシュな感覚や気持ちは大切にしていただきたいですし、議会改革は共に進めていきたいと思っています。
まず、「会派名称の変更」があったということが報告されました。
森学議員の一人会派「世田谷公共経営改革クラブ」が「世田谷経営改革クラブ」という名称に変更されたそうです。
続いて、昨日交渉会派の代表者会で決めた委員会等の割り振りに、二人・一人会派等の議員の割り振りを加えた最終案が提示され、了承されました。議場の座席も全員の位置が決まりました。
その後、議会運営に関する意見・要望等が出され、今後、なんらかの形で協議・検討できるようにすることが確認されました。(意見は以下の内容)
①発言時間について(従来の発言時間は大会派の一人当たりの時間が少なくて公平性の観点から問題がある)
②“議員控室”の名称を“議員執務室”と変更する。
③委員会等の傍聴者にも資料を配布する。
④請願・陳情の取り扱いについて
⑤傍聴者が多い場合は開催場所を大委員会室等とする。
最後に、「その他」のところで、自民党から資料が配布され、民主党新人議員のブログの内容に事実誤認があり、それが全議員に対しての区民の誤解を招きかねないということで、謝罪を求める意見が出されました。
私もそのブログを見て、事実と違うことが述べられていたので、これはこのままにしておくのはまずいのではないか、と思っていたところでした。
民主連(民主党・無所属連合)の代表者は、団会議に持ち帰り対応を協議したい、ということで、それをお願いして今日の各派代表者会議は締めくくられました。
ブログの問題と言えば、ついこの間も、経歴詐称の証拠となる(それを自ら告白した)ブログが削除され、世間では「証拠隠滅ではないか?」と言われている事件もあります。
“ひとたび印刷してしまったらもう修正がきかない”という紙の文書と違い、ブログはあまりにも簡単に載せたり消したり修正したりできるから、簡単にやってしまいがちなのですが、選挙管理委員会の解釈では「大量の文書頒布と同様」なわけですし、議員となったからには“公人”ですから、それ相応の責任が生じます。
私自身の自戒も込めて、“公人”としての責任を認識し、議会の品位を損なわないように注意を払いながら、これらのツールを使わなければならない、と、思います。
それはともかくとして、新人議員の皆さんのフレッシュな感覚や気持ちは大切にしていただきたいですし、議会改革は共に進めていきたいと思っています。