今日は、『さんたま憲法ミュージカル・キジムナー』を、“アミュー立川”まで観に行きました。
昨年の5月7日に、山梨(甲府市)で開催された『憲法9条ミュージカル』のシリーズで、今年は東京の三多摩地域で、ストーリーも新たに創ってのミュージカルが開催されています。
田中暢監督・石橋寿恵子振り付け・matsunobu音楽の3名による演出、公募で集まった市民100人による舞台、という点は変わりません。
山梨では大好評につき、急きょ(3日前に)、“夜の部”を追加公演したということでしたが、三多摩でも、2日間追加して、6日間の公演となっています。
“キジムナー”とは、古いガジュマルの木に住んでいる精霊(妖怪?)のことだそうですが、このミュージカルのストーリーは、第二次世界大戦の沖縄戦が舞台なのです。
戦争の残虐さをしっかり見据えながら、しかし、今ある憲法の存在によって希望が持てるような明るい舞台創りで、すごいなぁ~ と思いました。
公募で集まった市民による舞台”とは思えないくらい、本格的ですばらしいミュージカルでした。(踊りも歌も本当によかった!)
イデオロギー論争ではなく、このように「憲法について知ろう!」「憲法について考えよう!」というメッセージの送り方っていいなぁ~!と思います。昨年やった山梨では、未だ興奮冷めやらぬ充実感が100人全員の中にある!のだそうです。
世田谷でも出来ないかな・・・。
昨年の5月7日に、山梨(甲府市)で開催された『憲法9条ミュージカル』のシリーズで、今年は東京の三多摩地域で、ストーリーも新たに創ってのミュージカルが開催されています。
田中暢監督・石橋寿恵子振り付け・matsunobu音楽の3名による演出、公募で集まった市民100人による舞台、という点は変わりません。
山梨では大好評につき、急きょ(3日前に)、“夜の部”を追加公演したということでしたが、三多摩でも、2日間追加して、6日間の公演となっています。
“キジムナー”とは、古いガジュマルの木に住んでいる精霊(妖怪?)のことだそうですが、このミュージカルのストーリーは、第二次世界大戦の沖縄戦が舞台なのです。
戦争の残虐さをしっかり見据えながら、しかし、今ある憲法の存在によって希望が持てるような明るい舞台創りで、すごいなぁ~ と思いました。
公募で集まった市民による舞台”とは思えないくらい、本格的ですばらしいミュージカルでした。(踊りも歌も本当によかった!)
イデオロギー論争ではなく、このように「憲法について知ろう!」「憲法について考えよう!」というメッセージの送り方っていいなぁ~!と思います。昨年やった山梨では、未だ興奮冷めやらぬ充実感が100人全員の中にある!のだそうです。
世田谷でも出来ないかな・・・。