横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

ピーナッツ大好き!スヌーピー大好き!

2011-01-13 | 日常茶話
PEANUTS 60th

中学生の頃、学級文庫にスヌーピーのコミックスを入れてもらおうと運動したことがあります。当時、漫画はまだ『悪書』の域を出ておらず、英語の勉強になるからとアピールしたものの、当然却下されました。



いつもクヨクヨ、なにをやってもうまくいかない、率いる野球チールは連敗続き(確か,一度だけ勝利した)、それでも人間嫌いにならない心優しいチャーリーブラウンと、その愛犬スヌーピーを取り巻く仲間たちを描いた漫画、ピーナッツ。チャーリーブラウンのランチがなぜピーナッツバターのサンドイッチばかりなのか、とか、サマーキャンプってなんだろう?とか、ハロウィンて本当にあるんだ、とか思いを巡らせ、sighというため息の擬音語を憶え、何よりスヌーピーのかわいらしさにぞっこん惚れ込みました。高校時代の通学かばんもスヌーピーのショルダーバッグ。落とし物をしても、中にスヌーピーのモノが入っていれば記名がなくても『これはsetsuさんのだ。』と、確実にもどってきました。大人になって、もうひとりの熱烈なファンである妹とアメリカに行った時は、カリフォルニアのディズニーランドではなく、スヌーピーキャンプのあるナッツベリーファームへまっしぐら。作者のチャールズ・M・シュルツさんは2000年になくなったけれど、私にとっては今でも神のような存在です。
これぞ神の手!

上のビデオは会場で上映されていたもの。普通この手のイベントは撮影禁止なのですが、なんとこの会場はフリーでした。
 神シュルツさんの愛用のラケット&カバー

実は今回のこのイベントには行く気満々だったのですが、年末年始が思いのほか慌ただしく、ちょっとあきらめかけていました。ところが最終日前日、所用で訪ねてきた妹が,知人にチケットをもらったからといって私に一枚くれたのです。
うわ~!これはなんとしても行かねば!!
で 、早起きして最終日に間に合ったというわけです。感激!

このシーン好き




6000話のコミックスで作ったコラージュ。

しあわせ~
ありがとう!妹!いつか,カリフォルニアのサンタローザにあるシュルツさんのミュージアムにも行こうね!!

ライナスって、妹に似てる。毛布持ってるとこ。

ところで、彼女
私に似ているって、いわれるんだけど…。