妹から栃木みやげ。
ミルキーのいちご。
ペコちゃんもほんのりピンクでかわいいよ。
栃木といえば、とちおとめ。関東の苺の定番品種です。
11月も後半にはいったご近所の八百屋さんの店頭にも、国産苺のパックが並び始めました。
苺は暖かいところで育つので、本来は春が旬の果物なのに、日本での旬は12月~1月。
これはクリスマスケーキの需要と密接に関係しているとかいないとか。
ではどうやって春の苺を冬に収穫できるのか?
温室でガンガン育てるだけじゃないんだよ。
まず種を蒔いて苗を作ります。
その苗を7月ごろに気温の低い高原地へ移植。
こうすると、苺は冬が来た!と勘違いして体組織を冬仕様に変化させます。
夏が終わる頃、再び温室へ。
すると、なんということでしょう!
苺は、春が来た!!!と勘違い。
大急ぎで花を咲かせて美味しい実を結んでくれるのだそう。
なんだかとっても手間ひまかかってます。
それを当たり前のようにいただくわたしたち。
もっと謙虚になってもいいね。
冬の苺,見直しました。
ミルキーのいちご。
ペコちゃんもほんのりピンクでかわいいよ。
栃木といえば、とちおとめ。関東の苺の定番品種です。
11月も後半にはいったご近所の八百屋さんの店頭にも、国産苺のパックが並び始めました。
苺は暖かいところで育つので、本来は春が旬の果物なのに、日本での旬は12月~1月。
これはクリスマスケーキの需要と密接に関係しているとかいないとか。
ではどうやって春の苺を冬に収穫できるのか?
温室でガンガン育てるだけじゃないんだよ。
まず種を蒔いて苗を作ります。
その苗を7月ごろに気温の低い高原地へ移植。
こうすると、苺は冬が来た!と勘違いして体組織を冬仕様に変化させます。
夏が終わる頃、再び温室へ。
すると、なんということでしょう!
苺は、春が来た!!!と勘違い。
大急ぎで花を咲かせて美味しい実を結んでくれるのだそう。
なんだかとっても手間ひまかかってます。
それを当たり前のようにいただくわたしたち。
もっと謙虚になってもいいね。
冬の苺,見直しました。