横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

30年

2014-07-10 | 日常茶話
お昼に買った緑茶のペットボトルに



ヘー

お茶はその成分が酸化しやすくて、時間が経つと色と風味がかわってしまうから
それをどうやって防ぐか課題だったらしいです。

そして課題克服
缶入り緑茶が誕生。
缶入り飲料といったらジュースやコーラ、コーヒーといった甘い飲み物。という固定観念を
見事に打ち破った無糖飲料時代の夜明けぜよ!

伊藤園緑茶飲料30周年特設ページはこちら

おかげていつでもどこでででも緑茶が持ち歩けるように…。
さらにもっとたくさん飲めるようにペットボトル入りも誕生。

この発明のきっかけが、駅弁に欠かせなかったポリ容器入りの緑茶。
最近じゃポリ容器ならぬ、缶もしくはペットボトル入りのお茶に変わりましたが、
私が子どもの頃は、
お弁当と一緒にこのポリ容器緑茶と冷凍みかんを購入するのが旅の定番でした。
実はポリ容器のお茶って、ポリのにおいがお茶に移ってちょっと苦手でしたことよ。

てー!!?
てことは、もしかして駅弁緑茶ポリ容器をしらない世代がいるのか??!!

心配になってしらべたらこういうサイトがありました。
興味のある方はどうぞ。駅弁資料館

ポリ容器の前は陶器入り緑茶容器だったそうですが、その復刻版の記事がこちら