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お見苦しい画面で申し訳ありません。
これでも保存状態はよいほうかと…。
以前もちょっとふれましたが、ギジェのネームフォントは『ナール』といいます。
原稿をブログにアップする際に、汚れたり、はがれたりしてしまったネームを打ちなおそうとしたのですが、フォトショップには同じ書体がなくてヒラギノゴシックで代用していました。
でも、ちょっとちがうんだよねー。
実はtwitterフォロワーの国田(@kunitakatsihiko )さんに教えていただいたのですが、このナールという文字
『写研っていうメーカーの書体なんですが、主張のある会社で、DTP用に書体を販売しないんです。それで、昔を知ってるデザイナーは皆落胆しているという訳なんです。』
なのだそうです。
きれいな書体なのにもったいないですね。カーブに特徴があります。『れ』の丸っこさが何ともかわいらしいと思いませんか?
(他の作家さんたちもそれぞれ書体が違っていたんではないかしら?それは、本誌だけだったのかな?この辺は確認していないので、あやふやです。)
国田さん、ありがとうございました。
twitter すばらしい!フォロワーさんから情報。ナールの由来はこちら。
雲弐s★磯乃介(@isouzzye2010)さん、ありがとうございました。
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