2月に友人Cが出店しているイベントに出かけてそのおり
「これ、おまけ。」と言って手渡してくれたアマリリスの球根。
小さめの玉ねぎ3個分、野球のボールくらいの大きさ。
てっぺんから緑の芽がちょこんと顔出していました。
『このまま水耕栽培でも咲くけど、土に下ろしても鉢植えにしても綺麗に咲くよ』
へーへーへー!!!
彼女は「緑の指」の持ち主でとっても植物に愛されているんだけど、
私の指は破壊光線。実は植物の扱いは下手。
大丈夫かなあ…
『だいじょうぶ!』
彼女から植え方を教えてもらい、
手頃な鉢を見つけて植え付けたのが
3月2日。まだ肌寒い日が続いていて桜の開花もまだ
3月8日 ようやく晴れた1日。
11日を過ぎる頃から少しづつ気温が上がり始めて
ご近所の公園の桜の蕾がほころび始めました。
15日横浜も桜の開花宣言。
3月19日(17日目)
春らしい陽気が続くようになり
3月29日、分蜂に遭遇!
3月31日
4月1日 たった2日で蕾が膨らんでます。
4月8日 一週間後には
咲きたてほやほや!!4月9日
4月10日
しばらく楽しめそう。
球根は残すこともできるそうなので、挑戦してみましょう。
ところで小学生の時に音楽で習ったアマリリス
当時の教科書には、ルイ13世作曲って書いてあり
フランスの王様は作曲もするんだ!とびっくりしたのを覚えてます。
実際はアマリリスを歌ったものではなくて
原曲を作ったのが13世でそれを編曲した人がいて、
さらに日本語の歌詞をつけたら可愛らしい曲になったのね。
懐かしい人もいるかも、なので原曲と両方貼っておきます。
アマリリス
アマリリス原曲 アンリ・ギス Amaryllis (original)- Henri GHYS - MIDI
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