横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

おとりさま

2022-12-04 | 横浜ラブ
酉の市は、商売繁盛を願うお祭り。
横浜の酉の市は毎年11月に盛大に開かれ、
商売繁盛の熊手をはじめさまざまな屋台が軒を並べる冬の風物詩です。
横浜金毘羅宮の大鷲(おおとり)神社のお膝元。阪東橋〜横浜橋(通)商店街は多くの屋台と人で賑わいます。

圧巻は縁起物は熊手。
この屋台がメインストリートにずらりと並ぶので、周囲は昼間のように明るいです。



縁起物なので大きいものがよく出るそうです。
購入するとお店の人が全員で
『よよよい、よよよい、よよよいよい!!」と拍手をしてくれます。
周囲も一緒に手拍子を合わせたりして、賑やかですよ。



このごろのチョコバナナってこんなにカラフル
定番のじゃがバター
そしてお好み焼き

お店によって味が違うので好みのお店を慎重に吟味。
りんご飴に代わっていちご飴とか葡萄飴、
原宿ばりのクレープ屋台、
トッポギ、ミニカステラ。
子供に人気は自分で描いて焼いてもらえるお煎餅、などなど。
今年は三の酉まであって、最終日はもう、人人人。
迷子にならないようにするので精一杯。

本当はもっとあちこち覗きたかったんですが…
実は私は子供の頃から迷子名人。
夢中になっているうちみんなとはぐれて
あららら???の常習犯なのです。
なので、我慢我慢……。

コロナの規制が外れて最初のお酉様。
たのしうございました。
わーいお腹いっぱいだ!!!

来年もまた平和でありますように。


横浜の酉の市は、去年横浜市の無形民俗文化財に登録されました。







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