横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

いよいよ始まる、よるのどうぶつえん

2014-07-18 | 横浜ラブ
この横断幕が貼られると、ああ、夏休みがはじまる。って思う。


2010年から始まったナイト野毛山も今年で4回目。
数が合わないのは、あの東日本大震災の年は中止になったからです。


その後ライトはLEDに切り替え。
耐震免震工事も実施。


今年も無事に開催できそうでうれしいな。
8月の土日はナイト野毛山。動物園に遊びにきてください。

夜のフンボルトペンギンたちです。(@2012ナイト野毛山)

それはもう、大はしゃぎさ!






赤福召還

2014-07-17 | 日常茶話
アロマヨガ仲間でお習字の先生しているT田さんが、禊?のお伊勢参りに行ったので、
お土産にと赤福持ってきてくれました。

おおおお.大箱だ!


ジャジャーン


赤福の餡の模様は五十鈴川の流れを表しているのですって。

この餡と餅の配分は黄金比率だね。
おいしーい。
またたべたーい。
って、いただく度に思います。

さすがお伊勢様のお膝元で130年も営業しているだけのことはあるよね。
ちあみに赤福の創業は1707(宝永4)年。赤福餅の誕生は明示44年、ですよ。
過去にいろいろあったけれど、ここをしのぐ赤福餅はまだ出てこないもの。


なんでも7月14日は地元・相差(おおさつ)のクジラ祭りということで、この赤福にも今日の伊勢便りがついてました。


こういうおまけも、楽しいなあ。


ホント、美味しゅうございました。
みんなハッピー♪
ごちそうさま!


おいしい矛盾?

2014-07-15 | 横浜ラブ
パパブブレ、横浜馬車道店。
ずいぶん前にリニューアルしました。

以前のブログにも書きましたが、飴作りパフォーマンスが楽しいキャンディショップです。

で、

こんなものが……!!!(チューブのほうね。)



ははははは***歯磨きペースト**ですよ。


味は、『おいしい味』です。

よいこのみんな、甘いものを食べたあとは歯を磨いてね♪

怪談真景累ヶ淵第五段、桂歌丸独演会

2014-07-14 | 日常茶話



おなじみ関内寄席。
桂歌丸師匠はこの5月も体調を崩されて、心配しておりましたが
高座を拝聴することができて、本当にうれしい。

幕が開くともうそこに座っていらっしゃるという演出は,
演出でもなんでもなく、
実は今車椅子での移動を余儀なくされていて、高座に自力であがることも難しいからとのこと。
心なしかちょっとおやせになってました。
しかし、話が始まるとぐぐっと姿勢がのび、声に張りがでるのはやはりプロフェッショナル。
あっという間にホールは歌丸ワールド。

堪能した2時間でした。


演目は、こちら。


つる、というのは古典落語で横町のご隠居とはっつぁん熊さんが織りなすとぼけた問答なのですが、
これをここまで見事に語れるのは、真打ち以上の噺家さんでもなかなかすくないのでは、と思います。
だって、話と仕草で3人をきっちりと演じ分けないと
それはそれはなんといことないありきたりの世界でこれだけ会場が大笑いするのはすごいことです。

鏡味 味千代(かがみ みちよ)姐さんの太神楽を見るのは2度目、
相変わらずあでやかで、かっこいいです。

そして、トリはもちろん真景累ヶ淵の第五段。物語の一つのクライマックス、お累の自害のシーン。

人の心の荒んだ様子が、もうすぐそばまで迫ってまいります。
それが、ジワジワとおそろしい。

歌丸師匠は、この累が淵以外にも牡丹灯籠は24層といった江戸の古典落語を全段演じきりたいという
力強い希望を語っていらっしゃいます。
そのためにはあと80年ほど生きなくては、と会場を笑いに包んでいらっしゃいました。

本当に80年でも100年でも長生きしていただきたいと願う、ファンのひとりです。




続・ツガルさんのいない日

2014-07-12 | 横浜ラブ
世界最高齢のラクダのツガルさんは、今年の5月、老衰で眠るように息を引き取りました。
人間の年齢でいったら120歳くらいだそうです。


一番の思い出はお絵描きツガルさんイベントに参加したこと。


ツガルさんのふわふわモフモフの毛にほおずりできたこと。



こんなにたくさんの人たちに愛されていたのよ.ツガルさん。


担当スタッフのS堂さんが、おっくうがるツガルさんを何とか動かそうと
引きずって移動させていた餌置きのベニヤ板の前で

不覚にも涙を流しそうになっちゃった…いかん、いかん。

コエンザイムQ10はツガルさんの常備薬でしたの。関節炎が劇的に改善。
ツガルさんファンのコエンザイム協会理事長さんのおかげです。


食欲おう盛なツガルさんの食事を運んだ籠


ツガルさんの胃の中にあった消化石。消化を助けるための臼の役割をするそうです。
あ、これが死亡原因じゃありませんよ。念のため。


ツガルさんのいた砂場で、たくさんの思い出と記念の品が展示中です。




30年

2014-07-10 | 日常茶話
お昼に買った緑茶のペットボトルに



ヘー

お茶はその成分が酸化しやすくて、時間が経つと色と風味がかわってしまうから
それをどうやって防ぐか課題だったらしいです。

そして課題克服
缶入り緑茶が誕生。
缶入り飲料といったらジュースやコーラ、コーヒーといった甘い飲み物。という固定観念を
見事に打ち破った無糖飲料時代の夜明けぜよ!

伊藤園緑茶飲料30周年特設ページはこちら

おかげていつでもどこでででも緑茶が持ち歩けるように…。
さらにもっとたくさん飲めるようにペットボトル入りも誕生。

この発明のきっかけが、駅弁に欠かせなかったポリ容器入りの緑茶。
最近じゃポリ容器ならぬ、缶もしくはペットボトル入りのお茶に変わりましたが、
私が子どもの頃は、
お弁当と一緒にこのポリ容器緑茶と冷凍みかんを購入するのが旅の定番でした。
実はポリ容器のお茶って、ポリのにおいがお茶に移ってちょっと苦手でしたことよ。

てー!!?
てことは、もしかして駅弁緑茶ポリ容器をしらない世代がいるのか??!!

心配になってしらべたらこういうサイトがありました。
興味のある方はどうぞ。駅弁資料館

ポリ容器の前は陶器入り緑茶容器だったそうですが、その復刻版の記事がこちら


よくわからないなりにW杯

2014-07-08 | 日常茶話
いよいよ明日準決勝でございます。
ドイツ対ブラジル

ネイマールのいないブラジル
あのGKマヌエルのいるドイツ
ミーハーにわかサッカーファンのワタクシはドイツを応援する事に決めました。

で、近くのホテルでもW杯応援ちう。
カクテルで。


ブラジル

ドイツ



ところで日本は

スパークリング日本酒に、綿菓子か…
ちょっと、甘そ…。