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横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

72回目

2023-04-07 | 横浜ラブ

野毛山動物園は今年4月1日で開園72年。
全国でも珍しい入園無料の動物園です。
コロナ禍で初めのうちは一時閉園となりましたが、
その後
入場時の検温マスク着用多指消毒、靴裏消毒などの措置をし、
人が集まるふれあい広場解放制限や
スタッフによる動物案内の自粛、
各種イベントの縮小などしつつ、後半は
淡々と開園を貫きました。

一時は
入場者数の減少で何度も閉園か、と取り沙汰されましたが
いろんな荒波を乗り越えて
めでたく72歳。
人間で言ったら還暦から新たに1周、プラス12年。
無料というと、『鶏しかいないんじゃないか?』
などと言われた方もいたようですが
山椒は小粒で、の例えもあり。
ミナミコアリクイ、カグー、レッサーパンダなど
希少な動物がなかなか充実のラインナップ。
好みは分かれますが、カメや蛇などの爬虫類の飼育、人工孵化なども有名。
絶滅危惧種の保護にも積極的で
偶蹄類の飼育でもトップクラス。
今年のノベルティは、その偶蹄類のシマウマ缶バッジ。でした。

なんと言っても横浜の中心地にあって、
親子4代で通っている人も多いのです。
動物園は平和の象徴。
どうぞこれからも健やかに続きますように。

花より団子。
野毛山アイス、季節がわりのフレーバー
これも名物。
美味しいよ!





ヒソヒソ

2023-04-05 | わんことにゃんこ
我が家の萩子(右)さんの女子友、
同じく柴犬のアビィ(左)ちゃん
彼女はとってもチャーミングなお嬢さんです。

この二人?歳は離れているのですがおしゃべりが大好き

この日も萩子さんは空海くん(後述)に誘われてお散歩途中、
偶然アビイちゃんと遭遇。
仲良し女子。
いつものヒソヒソ話に花が咲きました。

で、お約束
女子バナには入り込めない孤独な空海くんです。
<はなし なげーんだよ(ブツブツ)>

猫ちゃんもそうですが、動物同士でおしゃべりするときには
滅多に声は出さないです。
ワンコやニャンコが声を出すのは人間にアピールするため。
(ほとんどの人間は犬語猫語はわからないので
動物の方が気を遣ってます。)
あるいは敵を威嚇する時がほとんど。
仲間内では犬パシーや猫キネシスを使ってますよ。

後半は萩子がマイペースモードになったので
空海(左)くんはようやくアビィ(右)ちゃんとデートできました。

この3匹はとっても仲良し。
犬友です。
え?区別がつかない?
色が一番濃いのがアビィちゃん。
こんがり狐色が空海くん
萩子は薄茶で白っぽいです。