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引退後の最高移住地ベスト・ランキングが発表

2022-02-04 09:48:23 | 世界の不思議・出来事
@「2022年の最高の引退の避難所」を30年近く現地の調査、意見などを基に発表されたランキング表「International Living's Global Retirement Index 2022」です。先進国であるフランスは7位、スペイン9位、イタリヤ19位、その他隣国ではタイ11位、マレーシア15位、ベトナム18位と続きます。
YouTube Videoでの紹介はここにあります。 日本は残念ながら25位内には無い。



「異」を唱える人々の姿勢は正当か『ドント・ルック・アップ』⭐️4

2022-02-04 07:44:35 | 映画から見える世の中の動き
世間は奇想天外で予想外、想像し難い意外な事には「異」を唱える。特に日本社会のような同調主義の強い国は、それこそ「除け者」扱いされて、最後には干される。だからたとえそれが世界的な想像以上の災害・事件事故でも日本の行動は危機管理不足で全てが後手後手となるのは今までの政府の対応からでも理解できる。だからこそ専門家の説明に真剣に聞き耳を立て、国民が先導する必要があると思う。
さて、現実的に小惑星の地球への衝突は、米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性あると発表。 地球に接近する最も近い惑星は2068年だという。
『ドント・ルック・アップ』⭐️4 Don’t  Look Up
強大な彗星が6か月後に地球に衝突することを訴える2人の天文学者ランダル、ケイト(レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス)だが、大統領等にも訴えるが誰も真剣に聞き耳を持ってくれなく、現実無視される。そこでさまざまなメディアに「人類に警告するメッセージ」で訴えるツアーを開始する。 さて人類はどうするか、混乱、恐怖を与えるだけか。


人は未来も傷付け合い、戦い続けるのか『エターナルズ』⭐️3.5

2022-02-04 07:44:16 | 映画から見える世の中の動き
最近、太古の恐竜の卵が発見されたが遺伝子操作で生物を復活させることができるかも知れない。それは宇宙の生命体含め古代の巨大生物(デビアンツ的)が再び地上で生きる世を作るかも知れない。映画のような様々なユニヴァース・時代にタイムスリップ、様々な国へのアクセスは中々楽しい
『エターナルズ』Eternals
マーベルスタジオのエターナルズは、マーベルシネマティックユニバースの新しいチーム、何千年もの間秘密裏に地球に住んでいる古代のエイリアンであるデビアンツと再会、人類を守る為戦うことになる。 巨大で不気味な生物デビアンツは様々な歴史にある時代と至る所に出現し攻撃してくる。人は時代と共に変わり、傷付け合い、喧嘩し、仲間割れし、戦い、エターナル自体も同じ結末となる。