@世間は奇想天外で予想外、想像し難い意外な事には「異」を唱える。特に日本社会のような同調主義の強い国は、それこそ「除け者」扱いされて、最後には干される。だからたとえそれが世界的な想像以上の災害・事件事故でも日本の行動は危機管理不足で全てが後手後手となるのは今までの政府の対応からでも理解できる。だからこそ専門家の説明に真剣に聞き耳を立て、国民が先導する必要があると思う。
さて、現実的に小惑星の地球への衝突は、米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性あると発表。 地球に接近する最も近い惑星は2068年だという。
『ドント・ルック・アップ』⭐️4 Don’t Look Up
強大な彗星が6か月後に地球に衝突することを訴える2人の天文学者ランダル、ケイト(レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス)だが、大統領等にも訴えるが誰も真剣に聞き耳を持ってくれなく、現実無視される。そこでさまざまなメディアに「人類に警告するメッセージ」で訴えるツアーを開始する。 さて人類はどうするか、混乱、恐怖を与えるだけか。