@愛と家族の絆を探るこのロマンチックな映画の見どころは、「自分に会った結婚相手」とは、さらに「この相手に悔いは無い」のかを問う人生を決める重大な選択を迫るシーンだ。 「結婚」とは何を意味するのか十分理解し相手を視ることに繋がる。諦めも一つの選択肢なのだと思うこと。婚約者、結婚間近の人に是非見てもらいたい映画かも。
『Resort to love-all』
ポップ歌手のエリカ(クリスティーナ・ミリアン)は婚約しながら結婚間近でフィアンセ、ジェイソン(ジェイファロー)からキャンセルされ、絶望の果てに音楽キャリアに希望を抱き、モーリシャス島のリゾートでの仕事に打ち込む事を決意する。ある日、結婚式をあげようとリゾート地にやってきたのは元のフィアンセ。ジェイソンに対するエリカの気持ちを再発見するが、過去の交友関係が花嫁ビバリーにバレて混乱、結婚式がキャンセルとなる。エリカは修復しようと、ジェイソンとの関係は既に過去で何も無いと心許ない心境をビバリーに説明、説得させる。
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