@TVのスクープ映像の為、仲間を犠牲にしてまでも「金」を求めた。仕事のためとは言え仲間の命を犠牲にしてまでも「貪欲さ」が優先した。 人は誰もが「欲」はあるが「貪欲」になると変貌する。金に執着した、金が人の世をなんでも左右する様になったと言うことか。 日本は金余りなどと言うがほとんどが将来の不安(政治家の知恵足らず)があるから貯蓄になるし、金持ちはさらに金持ちになり、国民がいいと思う消費に金が回っていない。
『ナイトクローラー』
究極のスクープ映像をTV局に売る仕事を開始したルー(ジェイク・グレンホール)は強盗殺人の現場を撮影、高値で視聴率の低いTV局へ売り込む、更にその犯人を探し追跡する。 逮捕劇を撮影しようと仕掛けるが相棒が射殺されるがそれはルーの行為的だった。 金の為には何でもするという「欲」が犠牲を払ったがルーはそれも商売・仕事だと割り切る
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