@『IMD「世界デジタル競争力ランキング」2023年11月に公表・世界の64カ国・地域のうち、第1位がアメリカ、第2位がオランダ、第3位がシンガポールとなっている。韓国が第6位、台湾が第9位、香港が第10位だ。日本は第32位になる。2022年調査から3つ順位を落としており、過去最低だ。』東洋経済記事。特に指摘されている点は「知識」(日本は第28位)、「技術」(日本は32位)、「将来への準備」(日本は32位)だが、日本が特に低いのは、「国際的な経験」(世界第64位)、「シニアマネージャーの能力」(世界第62位)、「語学の能力」(世界第60位)だ。「国際的な経験」では、文字どおり世界最低、と言う指摘だ。
日本の国力は見る見る内に転落、原因は政治家の「悪」政策が主だが、国内での最悪の数値はこのままでは数年後には全てで最低になることは間違いない。
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