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三業「身・口・意」(行動、振る舞い・言葉・心)を整える『整える力』

2023-10-09 07:39:25 | 人生を「生かす」には
身の回りをいつも整理整頓する、それは「3業:身・口・意(行動、振る舞い・言葉・心)を整える」と人生が好転すると言う。何事もほどほどに、やり過ぎはしないと心がける、それには生活のパターンを考え無理しない生活が、強いては長生きのコツとなる。更に、笑顔、感謝を忘れず、好きなことを広げ、深め、探究心をそそる行動をすることが免疫力が上がり、自律神経が整い、脳が活性化すると言う。今日から実行するのも遅くはない。
『整える力』桝野俊明
「概要」「整える力」があれば、仕事も人生もすべてうまくいく。まずは朝の時間を整えて。体調をどんどんよくすることから。禅が教えてくれる――心・体・生活をすっきり、すこやかにする98のヒント
ー「3業」:身・口・意(行動・振る舞い・言葉・心)を整えると人生が好転する
ー生活のルーティンを作ることで(僧:掃除・坐禅・読経・食事・学習)
「ほどほど」を心得る ――「やりすぎ」はすべて身の毒(ちょっと物足りないくらい)
ー気分を良くするには朝の「挨拶」から(挨拶をするだけでも人生は変わる)
ー1日1日を無駄なく「生き切る」(寿命の長短より無駄なく生きるが大事)
良く笑い、よく生きる(免疫力が上がり、自律神経が整い、脳が活性化する)
ー「朝日を浴びる」
    (メラトニンを制御し活動モードになる・セロトニン分泌が増え脳が活発・ビタミンDが増えて免疫力を増強する)
ー朝一杯の白湯を飲む(すめたい水は代謝の低下、免疫力が落ちる)
午前中に脳を使い集中して物事を終える、午後は身体の活動へ
ー「心配するな大丈夫、なんとかなる」一休禅師の弟子絵の教訓(何とかなると考える)
ー1日を「感謝」「ありがとう」で終わる、決して怒らない事
ー好きなことを広げる・深める「探究心」に火をつける
ー「旬」をいただく ――それは「心の栄養」にもなる
ーデスクは「整然」と使う ――“探し物”がストレスを生む



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