私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

アルバイト難

2009年06月16日 15時57分14秒 | Weblog
私はいま無職でして、現在、職を探しております。

正規社員じゃなくてアルバイトを探しているのですが、これが上手くいきません。

もう8社から不採用をくらっています。

これも社会全体における雇用危機の余波なのでしょうか。

採用予定人数が何人で、それに対してどのくらい応募があったのか、当然ながら私にはわかりません。

競争率はわかりませんが、そんな競争率の高い低いに関係なく、自分は駄目なんじゃないかと思うことがあります。

アルバイトの面接官の人は皆、僕を見て「ああ、こいつは駄目だ」って思ってるんじゃないかなって思います。

土日も祝日も、朝も昼も夕方も夜も、とにかく働きますって言ったのに不採用ってことは、自分はよっぽど社会になじめないクズなんじゃないか。

基本的に人と接することが苦手で愛想笑いも上手にできない人見知りな僕は、どんどん卑屈に、どんどん弱気になっているような気がします。

そんな自分が過去に接客業をやらせてもらっていたのは、いま思えばたいへん幸運なことだったのかもしれません。

今週もまた面接のアポを取りましたが、派遣のバイトです。

これまでの経験上、派遣のバイトは競争率が高い気がします。

慰められることもなく、ただ時間がなくて心が焦ってる、そんな感じです。