私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

お婆ちゃん、その2

2009年10月03日 17時54分24秒 | Weblog

久しぶりにこのブログを自分で読み返してみました。

おばあちゃんについて書いた記事がありました。

こんなのです。

これだけ読むとおばあちゃんのその後が気になるのではとおもい、今さらながら言及しておこうと思いました。

ピンピンしております。

嬉しいことです。

幸せなことです。

私は今は一緒には暮らしてはいません。

考えたくないけど、いつでも会えるってわけじゃないんですよね。

実家に帰るの面倒ですが顔を見せに行った方がいいですよね。

このまえ会ったとき、おばあちゃんが「これ持っとき」といって何かを手渡すからなんだろうと思って見てみると、お札でした。

千円札です。

そのとき、私は一万円札じゃなかったことにガッカリしたました。

そう思ってしまった自分がとても憎いです。

大嫌いです。

おばあちゃんに成長した姿を見せないと。

面と向かって言えないけど、おばあちゃん、まだまだ長生きしてね。