いまさらですが、松本人志監督の映画「しんぼる」を見てきました。
思いっきりネタバレで感想を言ってみたいと思います。
謎かけみたいな映画ですね。
前回と大きく違うところの一つが、終わり方、です。
前回と違っていきなり終わってます。
エンドロールが流れ出して「えっ終わり?」っ感じでしたね。
僕が映画を見ながら感じたこととしましては、主役の松本さん自身は精子で、生命になりうる選ばれし精子というものは、世の中のありとあらゆることに関与できうる力を持っている、それが元々の生命の力である、みたいなメッセージかと思いました。
修行、実践を経て、外に出られることになった精子は、最後にどうなるか。
あのラスト、あの大きなしんぼるを押すと、あの精子はいよいよこの世に生まれてくることになる、そう思いました。
松本さんのバックに浮かびだしてたのが、自分には世界地図、すなわち地球に見えました。
あの地球のどこかにこれから生を授かる、そんなニュアンスに感じました。
とにかく、自分はあの空を飛んでいくところの演出が射精を意味していると、そう思いました。
なんせ、ありきたりな映画ではない。
それだけで見る価値がある。
松本さんの凄いところは、とにかく新しいものを生み出そうとする姿勢。
アイデアがあれば、試行錯誤してそれを形にして世に送り出していく。
そして世に送り出されたそれは、世の中に何らかの影響を与え、世の中を変えていく。
おいおい、まさに今回の映画「しんぼる」みたいじゃないか。
なんてことを思ったりもしました。
当然の話ですが、お笑い的な部分は的確でした。
思いっきりネタバレで感想を言ってみたいと思います。
謎かけみたいな映画ですね。
前回と大きく違うところの一つが、終わり方、です。
前回と違っていきなり終わってます。
エンドロールが流れ出して「えっ終わり?」っ感じでしたね。
僕が映画を見ながら感じたこととしましては、主役の松本さん自身は精子で、生命になりうる選ばれし精子というものは、世の中のありとあらゆることに関与できうる力を持っている、それが元々の生命の力である、みたいなメッセージかと思いました。
修行、実践を経て、外に出られることになった精子は、最後にどうなるか。
あのラスト、あの大きなしんぼるを押すと、あの精子はいよいよこの世に生まれてくることになる、そう思いました。
松本さんのバックに浮かびだしてたのが、自分には世界地図、すなわち地球に見えました。
あの地球のどこかにこれから生を授かる、そんなニュアンスに感じました。
とにかく、自分はあの空を飛んでいくところの演出が射精を意味していると、そう思いました。
なんせ、ありきたりな映画ではない。
それだけで見る価値がある。
松本さんの凄いところは、とにかく新しいものを生み出そうとする姿勢。
アイデアがあれば、試行錯誤してそれを形にして世に送り出していく。
そして世に送り出されたそれは、世の中に何らかの影響を与え、世の中を変えていく。
おいおい、まさに今回の映画「しんぼる」みたいじゃないか。
なんてことを思ったりもしました。
当然の話ですが、お笑い的な部分は的確でした。