私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

都合のいい目

2011年03月20日 20時46分35秒 | Weblog
PCの将棋ソフトを買ってから、毎日のように将棋を指してます。

こう指したら相手はどう応じるだろうか、って考えながら指すわけですが、どうもその予測が自分にとって都合のいいものになっている気がします。

自分ではこう来られたら嫌だなって思いながら予測しているつもりでも、いざ指してみたら「ああそうか、その手があった」ってなることがあります。

なんでこんな単純な手を見落としてたんだろうって。

どうも自分にとって本当に都合の悪い一手には目をつぶっているきらいがあります。