私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

iTunesは動作を停止します

2011年03月30日 23時55分11秒 | Weblog

私はipodを持っていますが、曲の更新をもうずっとせずにいます。

というのも、パソコンを買い替えて、パソコン内のiTunesが空っぽになったからです。

この状態でipodをパソコンにつなげると、ipod内のデータも空っぽになるので、ヘタに接続ができず、ipodに曲を増やせずにいるのでした。

ただ、英語の勉強をするにあたりどうしても携帯音楽プレイヤーというのが重要で、なんとかipodを復活させる必要性が出てきたのです。

そこでまずはiTunesを開いてみることに。

これはipooに曲を増やすためのPCソフトです。

これをアップル社のサイトからダウンロードしたのですが、なんと開くことができません。

iTunesは動作を停止します、となります。

なんとか問題を解決しようと、今日はもう一日中それに躍起になってました。

インターネットにて解決策を検索しては試みてみるのですが、どれもことごとく上手くいきません。

途方に暮れる中、最終的にipodを買ったときに付属してるiTunesのCDで、昔のバージョンをインストールしてみると、ようやくiTunesの画面を開くことができました。

やっとです。

一時はどうなるかと思いました。

今度はipodの中のデータを、このiTunesにコピーする必要があります。

すぐにでもやりたいのですが、今日はもう就寝の時間です。

今日一日、この問題に振り回されて、やるべきこともやれませんでした。


英語の歌で英語の学習

2011年03月30日 11時57分19秒 | Weblog
「英語耳」による英語の勉強を始めて一週間が経ちました。

子音、母音、R、そして音声変化の発音練習を毎日やってきました。

それでももっともっと繰り返す必要があるのですが、本にも練習を続けながら次に進んでもいいとあるので、そうすることにしました。

「生の英語を使った学習法」というページをめくります。

ここでまず、歌を使った練習方法が紹介されています。

歌は日常会話と違って子音、母音がゆっくりと発音されているため、練習にいいそうです。

また音の変化が緩やかにおこなわれているのも練習に向いてるそうです。

そしてここでも「繰り返し」が必要なのですが、音楽は繰り返し聴きやすいことも、これまたいいそうです。

英語の曲をたくさん聞くのではなく、何か一曲に絞って、その一曲を徹底的に身につけます。

まずは練習の題材にする曲を決める必要があります。

曲を決められない人向けに、本の中で何曲か紹介していのですが、その中で私のアイポッドに入ってる曲はビートルズくらいでした。

ビートルズはイギリス人なのですがイギリス英語の癖がなくワールドワイドな英語らしいです。

ただ、ビートルズの曲を題材にするのはどうも気が向きませんでした。

できるだけゆっくりと、はっきり発音してるスローテンポのバラードが練習に向いてるそうです。

私は自分のアイポッドの中からHoobastankの「The Reason」という曲で練習することにしました。

まずはこれを「ただ100回聴く」という作業です。

音になれるためです。

繰り返し聴くことで、意味はわからなくてもとりあえず聴きとれる音というのができてくるそうです。

何もしなくて良くても「100回聴け」と言われると、実はそう簡単ではなかったりします。

4分弱の曲なので100回で400分、即ち6時間40分です。

一日では無理でしょうから地道に毎日聴いていきます。

実はこの「ただ聴く」の100回のあとにも「発音記号付き歌詞カードを見ながら聴く」を100回、「一緒に歌う」を100回と続くのです。

この曲はこれまでにもうすでに何十回と聴いてきた曲なのですが、それは関係なしに一から始めようと思います。

計300回、Hoobastankさん、よろしくお願いします。