私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

職場のあの人

2011年10月18日 23時33分23秒 | 過食症
倉庫作業のバイトを初めて2週間以上が経ちました。

まだ過食せずにやれてます。

非過食の通常状態も2カ月以上が経ちました。


私と時期を同じくしてバイトを初めた人がいます。

推定年齢50歳以上のおじさんです。

というか初老に近い。

仕事をするにあたって小さい字が見えないと言って老眼鏡を掛けたりしてました。

私がバイトを始めて2日後くらいにその人が入ってきました。

しゃべる言葉が標準語です。

勤務時間が私と一緒で、同じ時間に出勤し、同じ時間に退勤していました。

その人が昨日から職場に来ていません。

どうしたんでしょうか。

辞めたのかな。

もともと2週間だけってことで働いていたのだろうか。

なんとなくこの人の存在を有り難く感じていました。

なんでだろう。

職場に自分より仕事ができない人がいると安心する、みたいな、そんな感じなんでしょうか。

そうじゃないことを祈ります。