私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

肉体労働に潰される

2013年07月08日 23時08分15秒 | Weblog
通常状態109日目。

今日の派遣のバイトはきつかった。

たぶん、今まで私が経験したバイトの中で一番きついと思われます。


派遣先は紙資源のリサイクルの会社で、仕事の内容は「紙ごみの仕分け」です。

大量の新聞紙などの紙ごみの中から、ビニール袋などを剥がしてピックアップします。

けして重たいものを持つってわけでもないのですが、腰をかがめては起こしてって作業が続く。

今日は特に気温が高かったからか、吐きそうになるくらいしんどかった。

正直、勤務開始早々からしんどかった。

いや、勤務開始前から体は既にしんどかったのかもしれない。

見えやすいところに時計が設置されているのですが、時計の長針ってこんなに進まないもんでしたっけってくらい時間が過ぎない。

本当に8時間もこんなことをやらなきゃいけないのか、できるだろうか。

体がもつか心配でした。

ぶっ倒れるんじゃないか。

結局、無事に勤務を終えることはできたのですが、体調が明らかにおかしい。

悪寒みたいなものを感じる。

勤務終わりに事務員の人に顔色が悪いと言われました。

もうこの現場の仕事は断ろうと思います。

いままで一度も紹介された仕事を断ったことはないのですが、どうも私の元にやって来る仕事の依頼はハズレが多いような気がします。


たくさんの新聞紙のなかで聖教新聞や大白蓮華を目にすることがありました。

全国紙には負けるもの、けっこうな確率で。

だから何ってことでもないですが。