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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

スケベ研究室 絶倫強化計画

2020-10-31 23:20:54 | ピンク映画
goo blogさんの規約に抵触して、レビューを消去してしまった作品を
再視聴して、復活させ手行こうっていう企画です
OP映画2015年製作の作品
城定監督の「方舟の女たち」(この作品のレビューも復活させねばいけないねぇ、今年のOPフェスでも再映されてたし)でそのちっぱいに引き付けられた竹内真琴さん初主演作ですねぇ
 
ドラマの舞台は法慶大学病院。どうもどっかの現存大学名をくっつけてる感じですが深読みすれば“ほうけい”が掛け言葉になってるよう
ってことでこんなプロットとかお得意の高橋裕太さんのが脚本を国沢実さんが演出されてたいるようで
現状日本は草食系男子の増加によって若者達がセックスをしなくなり、それによって少子化が続き、日本の将来を憂い、少子化問題に歯止めをかける為に開発された、
精子をパワーアップさせてギンギンの絶倫人間にしてしまう新薬スペルマックスを開発した相沢教授と助手の草野が、人体実験の白羽の矢を立てたのは
このは病院の看護師で、患者のが要望に”イヤ“とは言えずに、身体を許してしまう茜
彼女の膣内で薬の効果を倍増させようっていうことで
 
スペルマックスを服用させ性欲が超絶高まって獣人化した被験者とセックスさせるとこの被験者ことが終わると普通のひとに戻ってしまうものの
クスリの効果は超強力な精子を放出する事がわかったでんだけど、
新薬開発の名の下にセックスしまくります竹内真琴さんでした。
いやいいちっぱいですよね彼女は
 
で、二番手は相沢教授役の美咲結衣さん
この人恋人に同僚の池井教授がおり、って事で何と研究室でおっぱじめる始末
そして三番手には西村ニーナさん演じる病院長の娘
病院内でもゴスロリ日本日傘さしてます

で、池井教授は出世を目論んでこのお嬢さんを、例のクスリを飲ましてみたら
何と女性はド淫乱日本変身してしまうんですね
森咲さんも西村さんもお初のAV女優さんでしたが
西村さんは見事な巨乳ですねぇ、もう目がびっくらこん
この方ナチュラル巨乳でしたねぇ
 
で、知恵蔵っていうこれまたふざけたって言ったらいけないんですが
おばちゃん女優さん演じる掃除のオバちゃんがクスリぶちまけて
間違ったクスリを飲んだ茜が、草にクンを犯してしまい
童貞だった草野クン、初体験で得たエクスタシーに感動したわけではないものの
牛乳瓶の底メガネをコンタクト日本変えて茜に告白
 
茜は彼に好意を抱いていて、今までの公衆便所的な自分を恥じて彼を受け入れないんですが
最終的に・・・
高橋裕太お得意の中二病的なドタバタエロチックコメディでした
しかし、こんなプロットよく考えつくよね

切り口の違う記事はコチラ
 
2015年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
国沢実監督作品
出演:竹内真琴、美咲結衣、西村ニーナ、橘秀樹、市川裕隆、知恵蔵、荒木太郎、村田頼俊、兼田利明
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エジソンズ・ゲーム

2020-10-31 18:30:19 | 洋画
新作ですね、コロナ禍で公開が6月になったようでして
一応公開以降二次使用6ヶ月っても言った不文律は、コロナ禍では通用しないようで
一早いDVD化はありがたい
ベネディクト・カンバーバッチっていうことでレンタルしてきました
タイトルロールのエジソンを演じていました
 
要はエジソンが主張する直流電力送電システムと
マイケル・シャノン演じる交流送電を主張するアメリカの実業家のジョージ・ウェスティングハウスとの
いわゆるアメリカ西村おける電力送電システムを交流にするのか
直流にするのかっていう攻防戦のがお話
1880年のがお話ですが、今日生きてる我々にとってはどっちが勝ったのかは明らかなんですが
 
エジソンのが方がなんとそのお名前は通っておりまして
彼が負けたってのは自明の理なんですが、カンバーバッチがエジソン演じてるからねぇ
どしてもエジソンを応援したくなるのも事実ですが
いやどーしてどーして、エジソンってじつに嫌な奴でして
相手を倒すためには、なんでもするっていうのがすごい
エジソンがウェスティングハウスを一方的に貶めるイメージ戦が壮絶で
画面から一時も目を離せない
やること自体実にえげつないことこの上ない
 
ここまで見ていて思ったことは、今現在アメリカで行われてる大統領選挙
勝つためにはなんでもするというの西村共通項を見て取れるし
イメージだけでなく、現在は相手の弱点を攻めまくるって
こう言った二大勢力が覇権を巡って争うのに綺麗事でなく相手を完膚なきまで叩きのめすっていうのは、アメリカ人の伝統というかDNAなんでしょうね
 
一方卑怯なことはしたくないというウェスティングハウスっていうのが、ある意味強調されているんですが
個人的には何としても相手を完膚なきまで叩きのめそうっていうエジソンにある意味人間性を見たような気がするけど・・・
自明の理として交流が現在における電力であることから
エジソンの負けっぷりってどうだったんだっても言うのに興味が移っていくんですね
 
いわゆるエジソンはこの争いに負けるものの発明家として後世に名を残すわけですがこの映画2よってエジソンがこんな泥試合をしていて
どこにこんな人間臭さがエジソンにあったのかっていうか
人間エジソンとしての欲望が、まさかの・・・だったことに
こう言った演技をカンバーバッチが見事に演じていてくれて
じつに楽しい作品だった
 
勝つためにはなんでもやるって言うのがほんとうの人間なのであろう
それがたとえ後世に偉人だって讃えられてる人でも欲望っていう欲求のが強さって並大抵でなかったっていう
ニンゲンの本質を具現化して見せてくれていた作品だった
 
トランプさんも偉大な大統領として名を残すためには、どんなエゲツないことでも臆面なくするってことなんでしょうね
東洋人とは違う血がアングロサクソンには流れているってことなのか
 
2019年製作、アメリカ映画
アルフォンソ・ゴメス=レホン監督作品
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト、タペンス・ミドルトン、マシュー・マクファディン、キャサリン・ウォーターストーン、ダミアン・モロニー
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